ochiai/travel の履歴差分(No.31) - PukiWiki

伊都キャンパスに来るのが初めての方への案内です。(まず[[概要>ochiai/travelbeginner]]を見る。)

ホテルを探す
- 地下鉄空港線沿線、特に「天神」周辺あるいは「博多駅」周辺がお勧めです。選択肢がたくさんある、価格がリーズナブル、 しかも、九大学研都市駅へ乗り換えなく行けますので、結局は便利です。
- 大学付近(5KM以内)に宿をとることは現実的ではありません。例えば九大学研都市駅で探しても無駄です。

伊都キャンパスへの行き方
- 概要:JR九大学研都市駅を下車、バスで20分弱。九大伊都キャンパス内のバス停「理学部前」から、徒歩で2分程度です。
伊都キャンパスへの行き方(概要)
- JR九大学研都市駅を下車、バスで20分弱。九大伊都キャンパス内のバス停「理学部前」から、徒歩で2分程度です。
- 所要時間は、「空港、博多、中州、天神」のいずれかの駅から数理まで約1時間です。1時間半を見ておけば、まず十分です。
- 以下、様々な詳細情報を出発地点に近い順に書きます。

福岡市営地下鉄
- (中上級者向け)西鉄バスで博多駅または天神から九大伊都キャンパスへ行く方法がありますが、初心者向けではないと思われますのでここでは書きません。初心者向けでないと判断した理由は、乗り場を見つける、正しいバスに乗る、混み具合や遅れを見積もる、の3点です。ただし混んでいても、つり革につかまったまま都市高速に乗り、那の津大橋から博多湾の絶景を楽しむ、という特典(?)があります。価格は670円(2014.4からの価格)。
- (中上級者向け)西鉄バスで博多駅または天神から九大伊都キャンパスへ行く方法がありますが、初心者向けではないと思われますのでここでは書きません。初心者向けでないと判断した理由は、乗り場を見つける、正しいバスに乗る、混み具合や遅れを見積もる、の3点です。ただし混んでいても、つり革につかまったまま都市高速に乗り、那の津大橋から博多湾の絶景を楽しむ、という特典(?)があります。価格は670円(2014.4からの価格)。なお、[[西鉄バスの市内1日乗車券>http://www.nishitetsu.jp/bus/jyousha/cityfree/]]は900円です。
- 本論に入ります。福岡空港駅、博多駅、天神駅など地下鉄空港線沿線からスタートしていると仮定します。
姪浜方面の電車に乗り、そのままJRに乗り入れて九大学研都市駅で下車してください。 
- すべての列車が九大学研都市駅に止まります。[2014年3月15日から簡単になりました。]
- 初心者の方は、前原、西唐津、深江、唐津行きのどれかに乗ってください。姪浜行きや西新行きには乗らないでください。
- (中級向け)位置関係は東から、空港、博多、中洲川端、天神、西新、姪浜、九大学研都市、筑前前原、筑前深江、唐津、西唐津です。地下鉄やJR では追い越しはないので、 早く来た電車に乗って終点で乗り換えても不利益はありません。ただし、姪浜止まりの列車は姪浜駅で上りホームへ 入線することがあるので、その際は階段を使って下りホームへ移動する必要が生じます。一方、下りホームへ入線すれば、そのまま車内で待てます。 それぞれの確率はおそらく半々です。 階段によるホーム移動を避けるには姪浜の一つ手前の室見駅で降りて乗り換えると良いでしょう。
一方で、早い列車に乗っても結局は終点で後から来る列車を待つだけです。 箱崎線からの列車は決してJRに乗り入れないですし、 途中駅を始発とする下り列車も1本もないからです。 したがって、乗りたい列車が来るまで乗車駅でずっと待っていても九大学研都市駅への到着列車は同じです。
- (上級者向け) 唐津方面で風が強く、筑肥線全体のダイヤの乱れが筑前前原よりも東に波及しているという例外的な場合は、姪浜発下り列車が運行されることがごく稀にあります。
- 九大学研都市駅で、ほとんどの下り列車に接続するバスが運行しています。ほとんど=「平日は午前7時から午後11時まで」「休日は午前7時から午後2時半まで」のすべての列車を含みます。電車の時刻表だけを調べれば、バスの時刻は気にする必要がありません。

九大学研都市駅
- 改札を出て、駅前北口に出てバス停に向かいます。 
- 補足:鉄道の進行方向が西ですので、右手が北です。北口にはバス停があり、南口にはバス停がないので、出口に紛れはありません。バス停はロータリーに沿って並んでいますが、信号に近い2つともが九大行きのバス停です。出口最寄りのもう一つのバス停(=西の浦行き)にはほとんど人がいませんので(運転頻度が低いため)まぎれはありません。
- 補足:ICカード利用者は北改札も利用できます。紙の切符の人は主改札へ。
- 出口に関する補足:鉄道の進行方向が西ですので、右手が北です。北口にはバス停があり、南口にはバス停がないので、出口に紛れはありません。
- 出口に関する補足:ICカード利用者は北改札も利用できます。紙の切符の人は主改札へ。
- バス停に関する補足:バス停はロータリーに沿って並んでいますが、信号に近い2つともが九大行きのバス停です。出口最寄りのもう一つのバス停(=西の浦行き)にはほとんど人がいませんので(運転頻度が低いため)まぎれはありません。
- (上級者向け)道路沿いのバス停「4番乗り場」からも周船寺行きが出ます。2015年2月9日より。上級者向けである理由は、横浜行きを見逃して4番乗り場に移動している間にバスが出発するリスクがある(時間差は2分)、平日の午前10:30までという限定的な時間のみであるため。

バスで駅からキャンパスへ
- 「九大伊都キャンパス(***)行き」のどのバスでも目的地に着きます。括弧内には「工学部前」「総合グランド」「伊都協奏館」のいずれかが入ります。
- この駅から発車するバスで乗ってはいけないバスは「西の浦」行きのバスがごく少数あるだけで、残りのすべてのバスが九大伊都キャンパス行きのバスです。行き先が九大ならば、途中の経由地(直行、横浜経由、周船寺経由)は気にする必要はありません。 それらのどのバスも九大の中のすべてのバス停に止まります。
- 2017年4月より、直行が新しい道を経由するようになったため、早くなりました。所要時間は直行が10分強、その他2つは15分強といったところです。
- バスの種類に関して:「九大伊都キャンパス(***)行き」のどのバスでも目的地に着きます。括弧内には「工学部前」「総合グランド」「伊都協奏館」のいずれかが入ります。
- この駅から発車するバスで乗ってはいけないバスは「西の浦」行きのバスがごく少数あるだけで、残りのすべてのバスが九大伊都キャンパス行きのバスです。行き先が九大ならば、途中の経由地(直行、横浜経由、周船寺経由)は気にする必要はありません。 それらのどのバスも九大の中のすべてのバス停に止まります(ボタンを押せば)。
- 2017年4月より、直行が新しい道(学園通り線)を経由するようになったため、速くなりました。所要時間は直行が15分弱、その他2つは20分弱といったところです。
- 直行は 7:53-8:19 に7本、8:53-10:10 に8本、それ以降12:43 までに6本です。
- バスは非常に正確に時刻表通りに駅を出発します。したがって、列車が3分ぐらい遅延すると、バスが接続しないということも起こっています。
- (中級者向け)周船寺経由より横浜経由を好む人あり。特に帰り。
- 乗る際に整理券を取ることができますが、駅から九大までは最大料金(250円, 2015.7月からの価格)を乗車するので整理券を取らない人も多いです。料金はバスを降りるときに払います。なお、バスは中乗り前降りです。
- 料金の支払い方に関して:乗る際に整理券を取ることができますが、駅から九大までは最大料金(250円, 2015.7月からの価格)を乗車するので整理券を取らない人も多いです。料金はバスを降りるときに払います。なお、バスは中乗り前降りです。
- スイカなどを利用される方は、「乗るときも」降りるときもタッチしてください。(均一料金ではないため。)乗るときにタッチしていない場合は、降りるときにタッチ前に乗務員に申し出て簡単な処理をしてもらいます。
- 学期初めや大きな学術会合などで利用者が多い時は、観光バスによる臨時バスが出るときがあります。この場合は、料金箱などがないため、IC カードなどは利用できません。現金または回数券のみ利用できます。
- バスの運行状況に関して:バスは非常に正確に時刻表通りに駅を出発します。したがって、列車が3分ぐらい遅延すると、バスが接続しないということも起こっています。


バスを降りてから数理まで(2015年10月から簡単になりました。)
- 「理学部前」バス停でバスを降りてください。
- バスを降りるときはボタンで乗務員にお知らせください。(以下、余談、実話。)降客が多いと想定される停留所で、誰か押すだろう、押さなくてもさすがに停まるだろうと思って、ボタンが押されなかったらバスが通過してみんなびっくり、ってことがありました。油断して総合グランドまで連れて行かれると悲惨です。
- 駅から来た時のバス停の順序は「ビッグオレンジ」「理学部前」「工学部前」です。
- [[地図>http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/ito/ito.html]]の25番の建物が「ウエスト1号館」です。
- 数理やIMIはウエスト1号館(のC棟とD棟の5,6,7階)にあります。
- ウエスト1号館は、数理の専用の建物ではなく、理学部の全学科がこの建物に入っていて、物理、生物、化学などとの混在です。いわば、理学部棟に当たるものです。
- バス停「理学部前」の左手正面に見える10階建ての建物がウエスト1号館です。
- バス停から建物までは徒歩で1-2分です。迷う可能性はないと思いますが、行き方をいちおう書いておくと、バスを降りたらそのまま30mほど直進します(西に向かう)。最初の角(HY10の建物の前)を左折します(南に向かう)。歩道を直進し、ロータリーの正面左手がウエスト1号館です。 ロータリーの階段を上がってしまうと行き過ぎです、旧数理棟や図書館へ行ってしまいます。
- バス停から建物までは徒歩で1-2分です。迷う可能性はないと思いますが、行き方をいちおう書いておくと、バスを降りたらそのまま30mほど直進します(軽い上り坂、西に向かう)。最初の角(HY10の建物の前)を左折します(南に向かう)。歩道を直進し、ロータリーの正面左手がウエスト1号館です。 ロータリーの階段を上がってしまうと行き過ぎです、旧数理棟や図書館へ行ってしまいます。
- (余談)なお、最初に左折する角(HY10 の前)に「伊都図書館・数理学研究教育棟」という矢印のある古い案内表示があります。まあ、そっち方向へ向かうとウエスト1号館があるので広い意味で間違いではありませんが、数理学研究教育棟という建物はもう名実ともにありません。
- (余談)学内に立てられている案内板などでは「理学部」(あるいは「理学研究院」「理学府」)という表示が使われていないようです。
- 屋根付きの駐車スペースの裏の屋根のある下を歩くと自然とウエスト1号館の入口があります(バス停からはこの入口が直接は見えづらい)。入ったところはD棟で、すぐにエレベータと案内図と階段があります。あとは、ご自由に。
- なお、ウエスト1号館は、東から(=低い方から=駅に近い方から)A棟、B棟、C棟、D棟、E棟です。しかし、全部つながっているので、まず目的の階へ行って、そのあとに平面方向で移動するのが簡明です。
- 屋根付きの駐車スペースの裏の屋根のある通路を歩くと自然とウエスト1号館の入口があります(バス停からはこの入口が直接は見えづらい)。入ったところはD棟で、すぐにエレベータと案内図と階段があります。あとは、ご自由に。
- なお、ウエスト1号館は、東から(=低い方から=駅に近い方から)A棟、B棟、C棟、D棟、E棟です。しかし、全部つながっているので、「まず目的の階へ行って、そのあとに平面方向で移動する」のが簡明です。
- ウエスト1号館E棟はウエスト2号館(工学部)と直接つながっています。ウエスト1号館のx 階は、ウエスト2号館の (x-2)階です。($ x \ge 6$)

ウエスト1号館に関するマイナーな補足
- 容易に想像がつきますが、部屋番号の3桁の数字の一番上の桁は階を表わします。
- 部屋番号の前に書いてあるA-E のアルファベットは必要です。例えば、C501, D501 の両方の部屋があります。
- 部屋番号の前に書いてあるA-E のアルファベットは必要です。例えば、ウエスト1号館内に C501, D501 の両方の部屋があります。
- しかし、同じ番号で違うアルファベットの部屋が同じ用途を持つ可能性は低いので、アルファベットを忘れていても(たいていは)まぎれはありません。(学位審査の時に別の部屋でお待ちになっていた先生がいらっしゃいましたが。)
- エレベータや階段の近く(つまり、あちこち)にその階の部屋の名称と配置地図があります。これは有効です。迷う前にこれで場所と部屋番号を特定してから進むことをお勧めします。
- 部屋の大きさはまちまちですが、部屋番号(下2桁)は01から始まり、欠番はありません。この事実の系として、上下のフロアで部屋の番号は異なります。例えば、C515の上の部屋はC615ではありません。
- なお、部屋番号(下2桁)は北西からスタートして、北廊下を往復し、ついで、南廊下を往復する、という向きのついた一筆書き状になっています。隣り合った部屋との番号の連続性が担保されています。向かい合った部屋の番号は規則はありません。
- ウエスト1号館3階は、理学部厚生棟(ビッグリーフ)の3階へ、屋根のある通路でつながっています。したがって、傘がなくても濡れずに食事や買い物などができます。また、基幹教育エリア(センターゾーン)へも屋根のある橋が架かっているので、生協食堂エリアへも傘なしで行き来できます。
- ウエスト1号館のオーディトリアムの場所が分からずにその辺を歩いている人に尋ねてもほとんど誰も知りません。建物内には化学や物理の関係者も多く、彼らが数理のオーディトリアムという名称を知っていることは期待できないです。「ああ、大きな丸い講演会場ですか」、と、下手に椎木講堂と勘違いされてそちらを案内されたら別の場所ですのでおおごとです。人に聞かずに、エレベータ付近の地図などで自力で探すことをお勧めします。ただし、建物の入り口(1階、2階、3階の3通りの可能性があるが、いずれであっても)では、4階の地図がありませんから、「数理のオーディトリアムで何かイベントがある」といううろ覚え情報のみで到着してしまうと、たどり着くのは難しいです。あきらめて、そのイベントの案内の電子メールを見直して部屋番号あるいは階数を確認しましょう。
- ウエスト1号館のオーディトリアムの場所が分からずにその辺を歩いている人に尋ねてもほとんど誰も知りません。建物内には化学や物理の関係者も多く、彼らが数理のオーディトリアムという名称を知っていることは期待できないです。「ああ、大きな丸い講演会場ですか」、と、下手に椎木講堂と勘違いされてそちらを案内されたらおおごとです、道を挟んだ全くべつの場所なので。人に尋ねずに、エレベータ付近の地図などで自力で探すことをお勧めします。ただし、建物の入り口(1階、2階、3階の3通りの可能性があるが、いずれであっても)では、4階の地図がありませんから、「数理のオーディトリアムで何かイベントがある」といううろ覚え情報のみで到着してしまうと、たどり着くのは難しいです。あきらめて、そのイベントの案内の電子メールを見直して部屋番号あるいは階数を確認しましょう。
- オーディトリアムにはD413 という部屋番号がついています。上記のルール通り、その部屋はD棟の4階にあります。なお、オーディトリアムも廊下を通る限りでは普通の部屋です。直ぐ近くまで来ても外から様子が分かるようなことはありません。ただし、イベントの種類によっては、廊下にお茶や受付テーブルなどが用意されていたり、ポスターの掲示があったりして、認知できることもあります。


切符、料金
- IC カードの利用:上で紹介したすべての交通機関(つまり、福岡市営地下鉄、JR九州、昭和バス、西鉄バス)のすべてで「スイカなどの交通系カードが利用可能」です。
- (中級者向け)「伊都キャンパス回数券」10枚綴り、5100円(2014.4月からの価格)、バラバラに使用可。3ヶ月有効なので、通常の訪問者は一人で期間内に使うことは現実的ではないでしょうから、これを持っている九大関係者から必要枚数を入手するのが現実的です。地下鉄+JR+昭和バスの乗り継ぎ片道券です。割引額は大きいです。発売場所は、JR 学研都市駅のみどりの窓口や地下鉄の定期券売り場、学研都市駅のバスの案内所、九大生協購買で買うことができます。自動販売機で発売していません。鉄道の自動改札に投入できます(行き帰りとも)。伊都キャンパスから街中へ向かうときは、バスを降りるときに運転手に切符を渡すと、運転手が切符にスタンプを押します(複数回不正使用を防止するため)。間違えて、バスの運賃箱に投入すると大損ですが、数学の話が弾んでいるとしばしば起こる災難です。逆方向、つまり街から伊都キャンパスへ向かうときは、バスを降りるときに料金箱に切符を入れます。
- 2015年7月から昭和バスの運賃は250円です。学生証などによる割引運賃は2017年4月から180円です。


補足:タクシー、徒歩
- バスの少ない時間帯、急ぐ場合、混んでいるが荷物が多いなどのときのためにタクシー情報を書いておきます。
- 九大学研都市駅のタクシー乗り場にたいていタクシーが待っています。
- 九大学研都市駅から数理までのタクシーは1650円程度。 周船寺駅から数理までのタクシーは1500円程度(どちらも2014.3までの価格)。
- 九大学研都市駅あるいは周船寺駅からキャンパスまでは歩くと1時間ぐらいの距離です。キャンパス付近の昇り坂を除き、ずっと平坦な道です。

帰りのバス
- 午後5時台は16本、午後6時台は14本運転されています。
- バスは非常に正確に時刻表通りに学内を出発します。
- (上級者向け) 時刻表を精査して特定のバスとJRの接続を解析するのは非常に難しいです。駅での待ち時間が最小となる乗り継ぎを計画するとしばしば破綻します。バスは降雨や渋滞のみならず、むしろ途中の降客によって遅延します。
- (上級者向け) 午後5時台、6時台とも直行が4本ずつあります。目の前にいるバスと後から来る直行のどちらが早く駅に着くかを見積もるのは難しいです。
- 昭和バスの平日の夕方の帰りに「ビッグオレンジ始発」が7本あります。すべて周船寺経由。
- 帰りは「理学部前」のバス停がないので、「ビッグオレンジ前」のバス停を利用します。 行き方は任意で構わないのですが、おすすめは、建物内を東へ進み、1階に下りて、B棟(あるいはA棟)の出口を出て、左折し(北へ向かう)、学内東西幹線道路をまたいでいるコンクリの歩道橋を北へ渡り、渡ってすぐの右の階段を降りると、目の前がバス停です。車に遭遇しないので夜間に考え事しながら歩くのに適しています。


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