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Norio iWASE / 岩瀬 則夫 Web Home



  • 《いとにき(伊都日記)》
    • こんな夢を見た… 
      • 巷では Fintech の乱立が著しい。中でも射幸心を煽る宣伝で有名になった新参の決済では、店舗の手数料無料を掲げて加盟店獲得に狂奔するが、これは印刷されたQRコードを客がスマホで読み取ってそこに金額を入力するという前代未聞の決済法(MPMというらしい)である。しかしこれでは安全性が低いし、客にレジ業務を肩代わりさせる非効率な決済法では簡単に待ち行列が生み出される。一方アプリが動的に生成するQRコードを客が見せるだけの決済法(CPMというらしい)が以前からあり、MPMと比べればまだ安全性も高そうだし効率もそこまで悪くない。あるいはまだこれからの話だが、国の推進する決済法JPQRというらしい)では、MPMを改良した動的MPMというのがCPMと共に規定されている。いずれにしろ以前からあるfelica決済の方がよほどスマートで、より進化した形態であることに議論の余地は無いが。
      • 某Q大では「健康確保措置を適切に実施する観点から入退室等の状況を把握する」目的で出退勤管理を強化する。分単位の出退勤の時間を毎日付けてこれを表にして提出せよという、教員に多大のストレスを強いるものだ。裁量労働制ということで早朝出勤や残業あるいは土日のサービス出勤等は仕事と認めてくれないにしても、多分ここに書くのは許されるだろう。ただ、1時間の休憩時間が認められているという理由で申告した労働時間から休憩無しでも必ず1時間を引くという管理者側の態度には承服できないが。とにかく一連の作業で個別イベントを自分で表に書き入れる迄は仕方ないとしても、PDF file を自動生成するLaTeXのマクロを作成(現在はV.2.06で年・月・週ごとのdefaultに対応)した。 Automator を使えばこれを事務に送付するところまで自動化できるので、ここまでやれば存外ストレスを感じずに済みそうだ。
      • 2019年9月から某Q大が禁煙それも「敷地内全面禁煙」となるらしい。自分は煙が苦手なので禁煙が進んでとても助かっているが、多くの有力な大学で主流の「館内全面禁煙+敷地内禁煙」(屋外に喫煙場所が一つ以上指定される)ではなく「敷地内全面禁煙」(広大なキャンパスに喫煙場所が一つも無い)だ。シンガポール大のヘビースモーカーで有名な某氏を呼ぶことはもう出来なくなりそうだ。病院とか未成年が対象の学校ならいざ知らず、基本的に18歳以上しかいない大学という空間である。普通には喫煙場所が決まってさえあれば後は自己責任で良さそうに私には思える。なんでも大学が介入し押さえつけて息の詰まる様な所で本当に良い研究が進むのだろうか?
      • 先日、放送大学の科学史を興味深く見ていたら、講師の方がマックスウェルはグラスゴー大学にいたと断言したので驚いた。しかしこれはアバディーン大学の教授の方から聞いた話と矛盾する。その話とはこうだ:アバディーン大学の前身であった二つの大学(キングスカレッジとマーシャルカレッジ)が統合したときに各々にあった二つの物理学教室も統合することになり、その一方の教授がマックスウェルであった。しかし、当時の習慣では教授は教室に一名だけだったので片方がお払い箱になったのだが、そのお払い箱になった方の教授というのがなんとマックスウェルで、統合された物理学教室の教授として残った人の名前は今では誰も知らない。なんともうちの大学(アバディーン大学)には先見の明が無いことかという落ちのついた話でした。放送大学の講師の方よりアバディーン大学の教授の方の話の方が真実味がある。
      • 「局所コンパクト」と「局所コンパクト Hausdorff」はかなり様子が異なる。後者では任意の点の任意の近傍の中にその点のコンパクト近傍が取れるのに対して、前者では一般にはできない。ということは、明らかに「位相幾何学I」(小松中岡菅原)の補題5.1の証明は間違っていて、あるべき命題の文言から「Hausdorff」の条件が抜け落ちている。教科書によっては局所コンパクトという名前でコンパクト集合による近傍系が取れるものという定義を採用することもあるが、この「位相幾何学I」では通常の定義を採用していることが系1.6の仮定と証明からも読み取れる。
      • 最近、Jacobian matrix と Jacobian determinant の表示が教科書によって全く違うという事実に直面してどうすべきか悩んでいる。前者を固く $\bf J$(混乱を招きそう)または $D$(本命)で表すなら、後者は $J=\det{\bf J}$(混乱を招きそう)または $J=\det{D}$(本命)か。前者を $\frac{\partial\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{\partial\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(混乱の元である)または $\frac{d\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{d\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(余り見かけない)で表すなら、後者は $\det\frac{\partial\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{\partial\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(混乱を招きそう)または $\det\frac{d\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{d\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(余り見かけない) であろうか。次第に「本命」と「余り見かけない」記号を使おうかという気になりつつある。
      • ついにというか、30年来の問題であった空間のA∞構造の単位元の問題にケリがつけられた。 また SO(10) のLSの猫もなんとか確定できたと思う。どうにかして一般の n で cat(SO(n))=cup(SO(n)) が証明できないだろうか?
      • 講義ノートの xelatex 化に着手した。演習問題の解答を穴埋め式にして、なるべく図を挿入しようと思うのだが、なかなか大変な作業だ。 一方で xeCJK のバージョンが上がっていて、イタリックとかボールドとか勝手に生成してくれることに気がついた。 結構使えそうな気がする。
      • トポロジー分科会のメールリスト (Topology-Bunkakai) を発展的にリニューアルし、東京都市大の井上氏とメールリスト Topology-ML の運用を始めた。一方で以前評議員をさせて頂いていた時代に運用を始めた研究連絡会議のメールリストに加えて拡大連絡会議のメールリストの運用を始め、これらのMLにも東京都市大の井上氏に手伝って頂くこととした。
    • ぢっと手を見る…

 
  • 平成31年度 (後期・予定)
     
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  • 平成31年度 (前期)
     
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Last-modified: 2019-05-21 (火) 17:25:22 (30d)