キャラクターアニメーションの数理とシステム、向井智彦、川地克明、三宅陽一郎著 2020。
- p146, line 12 の直行は直交。
- p147からの 5.1.4 節では平面上を動いているのだろうか?5.1.3 節では空間を動いていたのだが。
- p148 の下半分。到達するにはそこの2条件に加えて $d_e + d_g \le d_p$ が必要だと思われる。$d_p$ が長すぎるため到達できない、というケースを取り除くため。
- p149, 5.1.4 節の最後の文。円の交点として求めると、接点なので計算誤差の点で不利な感じがする。線分 $og$ を $d_e:d_p$ に内分する点なので LERP を使うのが有利では?
- p150, 式(5.1) の次の行、回転自由度が3。2ではなく3である理由がわからない。ジョイントの位置を変えずに回すような運動も加味しているだろうか?
- p221, Reference 47 の Mancewiczand は Mancewicz。