iwase の履歴差分(No.40) - PukiWiki

//Norio iWASE / 岩瀬 則夫
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-- XeLaTeX + zhspacing で宮沢賢治の最後の手紙というのを Typeset してみる… [[(ソース)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/Archives/sample2.tex]]、[[(pdfファイル)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/Archives/sample2.pdf]]、[[(90度右回転したpdfファイル)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/Archives/sample2a.pdf]]
//-- 今年は科研費申請用の LaTeX の XeLaTeX + zhspacing 化なる!

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- 《いとにき(伊都日記)》
//-- …ぢっと手を見る。
-- こんな夢を見た… 
--- 悪魔の証明というのが日本では本来の意味から離れて使われるらしい。Wikiによると「非存在の証明」をそう呼ぶことが日本のみならず欧米でもそれなりにあるのだという。しかし数学では、確かに非存在を主張する形の定理の証明が一般に難しいのは Fermat の予想を見れば分かるのだが、実は結構いろいろある。どうやって解決に至るのかと言うと、背理法によって存在したとして矛盾を導くのである。これは言うほど簡単では無いことが多いのだが、良い性質を満たすものの存在から、何らかの構造物を作り上げられることを示し、さらにその様な構造物があり得ない性質を満たすことを立証するのである。私の分野でよく知られた Hopf 不変量 1 の元の非存在に対する Adams の証明がそうであった。勿論、そこにはさらに卓抜したアイデアがあったのだが、それをここに記すには余白が小さすぎる。
--- 悪魔の証明というのが日本では本来の意味から離れて使われるらしい。Wikiによると「非存在の証明」をそう呼ぶことが日本のみならず欧米でもそれなりにあるのだという。しかし数学では、確かに非存在を主張する形の定理の証明が一般に難しいのは Fermat の予想を見れば分かるのだが、実は結構いろいろある。どうやって解決に至るのかと言うと、背理法によって存在したとして矛盾を導くのである。これは言うほど簡単では無いことが多いのだが、良い性質を満たすものの存在から、何らかの構造物を作り上げられることを示し、さらにその様な構造物があり得ない性質を満たすことを立証するのである。私の分野でよく知られた Hopf 不変量 1 の元の非存在に対する Adams の証明がそうであった。勿論、そこにはさらに卓抜したアイデアがあったのだが、それをここに記すには余白が小さすぎる;P
---  2019年9月から某Q大が全面禁煙となるらしい。自分は煙が苦手なので禁煙が進んでとても助かっているが、多くの有力な大学で主流の館内全面禁煙ではなく敷地内全面禁煙とするのだそうだ。シンガポール大のヘビースモーカーで有名な某氏を呼ぶことはもう出来なくなりそうだ。病院とかならいざ知らず、大学という空間で喫煙場所が決まってさえあれば後は自己責任ではいけないのだろうか。なんでも大学が介入して押さえつけて息の詰まる様な所で本当に良い研究が進むのだろうか?
//--- ペイなんとかいう後発のコード型の支払いシステムが射幸心を狙った異様な広告をしていた。しかもそのシステムというのが某国系のシステムを元に第三国を経由して輸入したもので、クレジットカードのセキュリティーコードを知らなくても何度でも登録をトライできる為、事実上そのシステムがクレジットカードのセキュリティ破りに使えるものだと言う。本人確認も非常に弱いらしいし、こんなものの為に他の善良なシステムまで胡散臭く思われる危険すら排除し得ない。ペイなんとかのもたらした害悪がキャッシュレス化に対するブレーキとならなければ良いのだが。
--- 職員証兼カード鍵兼生協カード兼バスカードとして配布された分厚いカードの規格は、ISO/IEC21481(NFC IP-2) に規定されている NFC-Forum Type B である。マイナンバーカードや免許証と同じで頑丈なセキュリティーが売りの規格だが、民生用の規格である ISO/IEC18092(NFC IP-1) (NFC-Forum Type A と Type F が規定されている)には入っていないし、とにかく使い勝手が悪い。反応は鈍いし、密着させないと認識せず、読み取りエラーは絶えない。だいたい、マイナンバーカードや免許証ならセキュリティーが第1で使い勝手は二の次で良かったかもしれないが、多目的職員証に使うべき規格だろうか。理論上使えるということと実際に役に立つこととは全く異なる。さらに言えば、このカードは現金でしか入金できないし、某Q大以外の生協が採用する交通系ICカード(Type F)との互換性はなく、海外でも使用できないという、キャッシュレスに逆行する独りよがり(情報なんとかセンターと某Q大生協の二人か?)のガラパゴス仕様である。
//さらにこれと同じことがマイナンバーカードでも起きようとしているとは…
--- 先日、放送大学の科学史を興味深く見ていたが、講師の方はマックスウェルがグラスゴー大学にいたと断言していたので驚いた。しかしこれはアバディーン大学の教授から聞いた話と矛盾する。その話とはこうだ:アバディーン大学の前身であった二つの大学が統合したときに各々にあった二つの物理学教室も統合することになったが、当時の習慣では教授は教室に一名だけだったので片方がお払い箱になることになったのだが、そのお払い箱になったのがなんとマックスウェルの方だったということで、教授として残った人の名前は今では誰も知らない。なんともうちの大学(アバディーン大学)には先見の明が無いことかというのが落ちでした。放送大学の講師の方よりアバディーン大学の教授の話の方が真実味に満ちていると思う。
//--- 「男の生き方うんぬん」とかいう講座に誘われて公民館まで行ってきたのだが、その中身と言えばネットを渉猟して集めたと思われる言葉とイラストの羅列と共に、本来の意図を理解せずに外してしまった恥ずかしい解説のみであった。
//残念ながら、フリーターとしての自らの生き方を肯定して欲しいという本人の個人的な欲求しか見えて来なかった。自らの仕事(フリーターであること)に誇りを持っていないことがその根底にある様に感じられたのが余りにも残念である。
//--- A新聞系列スポーツ紙がポーランド戦に臨む日本チームの陣容を含めた機密情報を事前に新聞に載せる形で暴露したということで、選手らがこういった事前暴露をやめて欲しいと哀願していた。事実としてその情報を持つことになったポーランドは、これに対応する陣形を採用していた。もちろん、A新聞系列のスポーツ紙の情報を利用したとは明らかにされていないが、こういった場合に全ての情報を活用しないという選択肢は考えられないのもまた事実であろう。
//--- 日本A新聞:「『規範』守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した」この『報道』にも関わらず、現実には世界のサッカー界の論調は割れており、有力メディアでも以下の様であった:スペインS紙「日本のFIFA ワールドカップ ロシア大会、ベスト16進出は2つの点で非常に意義深いものである。1つ目は西野朗率いる日本代表チームはヨーロッパとアメリカ大陸の国以外で唯一グループリーグ突破を決めた国だという事。そしてもう1つはフェアプレー・ポイント制度によって決勝トーナメント進出を決めた史上初の国になったという事である」 英B放送「最後に日本がしたことはW杯で誰も見たくない行動だった。FIFAの規定は恥ずべきもの。おかげで日本は世界的な笑いものになった」オシム「もうその話は止めた方がいい。次のベルギー戦はまったく別の試合であるからだ」……どうやら、A新聞のいう「世界のサッカー」とは世界のサッカー界全体では無い様である。存在する様々な意見には目を瞑り、自分たちの意見に合致するもののみを取り上げて「世界」の意見と称するA新聞。A新聞のこのような姿勢は『報道』の取るべき態度からはおよそ掛け離れたものである。試合後の『FIFA』公式コメント「日本を労いましょう。準々決勝到達という歴史を作ろうとしていました」A新聞の『報道』と称するいわれなき攻撃が西野監督の采配に影響を及ぼした可能性については無かったと信じたい。
//--- 情報なんとかセンターが、シXンXックやめてトXンドXイXロにスイッチしろと頭ごなしに言って来て、その通りにした Windows ユーザの人たちはアップデートで動かなくなったり大迷惑を被ったらしいが、当のふんぞり返っているばかりで作業の遅い情報なんとかセンターからの情報は当然のように後手に回ったらしい。もちろん、責任などと言う言葉は誰の辞書にも存在しえないのに決まっている。
--- キャンパス行きの昭×バスのバス停「理学部前」の英訳が長らく「School of Sciences(??)」だったのが去年くらいから徐々に「School of Science(理学部)」に置き換わってきている。ただ、もちろん、まだ全部ではないし、アナウンスの方は「School of Sciences(??)」のままだ。それでも西×バスの「Faculty of Science(理学研究院)」に比べればまだましなのか。英語と括弧内の日本語の対応は九大の公式サイトによるものである。
//---受験生の立場に立てば、言うべきことは一つしかないように思われる。「お上の事には間違いはございますまいから」
//--- いづれにしても、問題作成者本人を含む複数人のグループによる検討作業とブラインドチームによる最終検査等のプロセスをきちんと経ていれば起こりえないことのように思われる。
//--- 地理Bの試験について、某元帝大のスウェーデン研究者からも疑義が出たという。これで、専門家でさえ正しいと断定することに議論の残る内容を言下に断定する記述(こういうのは某 wikipedia では「独自研究」と呼ばれる)に基づく問題を高校生に出題したことが明らかになった。もう十分では無いだろうか。
//--- 地理Bの試験でアニメの舞台というのは原作者の出身国を聞いているのかと思って「ビッケ」も調べたら、作者がなんとスウェーデン人でノルウェーとは関係がほぼない。作中で登場人物たちが自らスウェーデン人だと言うのは、作者がスウェーデン人で北海帝国がスウェーデンの起源だからだろう。「ほぼ」というのは舞台設定がバイキング全盛の北海帝国時代らしいから、ノルウェーからデンマークまで同じ国だった時代になるからだ。
//--- 某元帝大が入試ミスで追加合格を発表した件で、問題となった設問を見てみればこれが明らかなミスなので本当に驚いた。改めて報道を見直すと、某元帝大は採点ミスを認めて新しい正答を追加するということで、採点で正答とした元々の解答も誤答ではないとしている。ところがである。某元帝大の入試問題の当の問題Aの中の当該の設問である第3設問の前にある同じ問題Aの第1設問の中に、音叉の振動についてタイプA(某元帝大が報道に公表した用語)に基づく説明があるのが確認できるのである。そして今回の某元帝大の会見では、音叉の振動として問題文中で説明されるタイプAから導かれる解答が当然のことながら正答に加えられたようである。しかしその会見では、さらに驚くべきことに、音叉の振動として問題文と矛盾するタイプB(某元帝大が報道に公表した用語)の振動に基づく場合という自己矛盾する仮定の下で、自らの採点で正答とした解答も間違いではないとの主張を展開するのである。それから、これは全くの一般論としての付け足しで個別の事象とは関係のない話だが「正答として公表した解答を誤りと認めてしまうと、出題者と入学した学生に対する処遇を考えれば学内的に持たない」のも事実なのかなと想像できるのは確かだ。
//--- 地理Bの試験でムーミンが出題されたらしい。原作者のトーベ・ヤンソンはフィンランド人ではあるけれど、フィンランドの公用語でもあるスウェーデン語(フィン語はもう一つの公用語で、スウェーデン語とノルウェー語は方言かと思うくらい非常に近い)がネイティブで、著作はすべてスウェーデン語で書かれてあったはずである。これは数年前に北九州まで生誕百周年の展覧会に行ってきたから間違いはない。それに物語の舞台となるムーミン谷は架空の場所でフィンランドでもスウェーデンでもノルウェーでもないし、アニメは日本人向けにアレンジした設定で、原作に輪をかけて無国籍になっている。原作者本人がムーミン谷について「祖父の住むスウェーデンの谷とフィンランドの島々をミックス」して創作したというのだから、他人がフィンランドが舞台だなどと言うことはできない気がする。出題者には「おさびし山」がフィンランドにあると思っているのか、尋ねてみたい気もする。
//--- 某元帝大の入試ミスの会見で、まず起こりえない事象にこそ真実があるとする深遠な思想が垣間見えた。高校の教科書や某元帝大の入試の当の問題の当該の設問3の前の設問1で解説されているよく見られる振動現象である Fundamental Mode を捨て去り、Clang Mode と言う名の振動現象も無視した先の、見たこともない振動現象である Asymmetric Modes にこそ真実はあると言う思想だ。しかも公表された釈明というのがまたすごい。閲覧に料金を請求される基本的に研究者にしか公開されていない学術論文を基礎にした釈明である。そんな学術論文は、もとより高校に対して解説されるべき一般に知られたものではないのは明らかだから、某元帝大の釈明が高校生に対するものでないこともまた明らかである。さらに某元帝大の釈明ではその学術論文の著作者のHPに動画もあるというのだが、見れば通常の Fundamental Mode の動画しかなく、それ以外のは質の悪いアニメーションでしかない。単純に振動の方向を間違ったとかいうポカをやらかしたのではなく、真面目にそんな学術論文を基に大学入試問題を作題したのであると強く弁論を展開する姿を想像すると、これは全く理解できないくらいすごい人たちだなと感心するばかりで、なにやらため息まで出てくる。
--- 次世代 tex の本命だと言われている luatex を使うことにまたしても挑戦してみた。今度の MacTeX 2017 は、MacTeX 2016 とは違ってなんとか動いた。Windows font の読み込みもできるし、addfontfeatures も無視されない。肝心の  luatex も、コンパイルスピードがましになっていて、これなら使えないこともない。luatex は元々の tex との互換性を犠牲にしても、斬新なスタイルを貫こうとしているらしいのだが、実は日本語化はそれと真逆のアプローチで、ptex との互換性を可能な範囲で取ろうとしている。翻って xetex はどうか。元々の tex との互換性はそこそこ担保している様子なのに、日本語化はむしろ世界標準に寄っている感じで、ptex との互換性は低いが欧文処理を含めた一貫性がある。どちらにしても jarticle は無いが、luatex なら \usepackage{luatexja} を、xetex なら \usepackage{zxjatype} を preamble に記述すればすぐ使える。さらに xetex なら \usepackage[slantfont,boldfont]{xeCJK} を preamble に加えると和文もイタリックやボールドが使える様になるし、\setjamainfont{xxx}\setjasansfont{yyy}\setjamonofont{zzz} を記述すれば、英文の roman, sans serif, mono に対応して字体を変えられる。それでは、日本語に関して ptex との互換性を取るか、世界標準との親和性を取るか。あるいは、基本機能に関して将来性を取るか、tex との互換性を取るか。
//--- 某有名スマホ が felica (NFC Type F) に対応して1年が経過した。当時のA新聞は『異例の日本重視』という表現を使い、某有名スマホ会社を『世界で販売が苦戦する』との否定的な評価と共に『通信規格「フェリカ」を採用した端末を日本だけで販売』すると配信した。これでは『経営の傾いた会社が日本だけの特別仕様の端末を(苦し紛れに)販売する』という否定的なイメージしか受けないが事実は多少異なっていた。もちろん、某有名スマホ会社が世界シェアをジリジリ下げているのは周知の事実であるが、日本のどのスマホ会社より売れているのは間違いない。また、当時から専門のサイトなどで某有名スマホの7は NFC Forum の標準仕様である Type F 搭載を先取りしたもので、各国の法令順守のための変更を除けば基本的に全世界共通の端末であると指摘されていた。そして現在、少し前から某有名スマホの7は海外でも Type A/B が使え、かつ8からは海外販売の端末でも felica に対応するなど、felica は日本仕様の端末の通信規格では無く、世界共通仕様の端末に日本で先行投入されたコンテンツであったことが明らかとなった。無論、国内で felica を使う端末は認証を得る必要があり、海外販売の端末も8から認証を得たと考えるのが自然である。A新聞が専門サイトの指摘を無視し、否定的な論調による異例の論評を行なった意図は何であろうか。
//--- 引き継ぎというのは、これまでやっていた人から見れば、具体的な説明や詳細を記した資料の作成などで時間と手間を取られてしまうという面倒なだけの作業に過ぎない。さらに言えばこれが通常の作業に余分に加わるのであり、普通に考えればこんな作業は決してやりたいとは思われない。一方で、これからやっていく人から見ても、多くの時間を取られることまでは同じなのだが、実際に引き継ぎが無ければ何をやって良いかの判断が難しくなるし、必要なものがどこにあるかも分からず、時間を浪費してしまうことになる。その上一つ間違えると、他の作業と齟齬を来してしまう恐れもあり、引き継ぎを欠くことなど考えられない。しかし世の中には何か極めて『個人的な理由』を自ら設定して自らがやってもらった引き継ぎを棚の上に放り投げ、具体的な説明もしなければ詳細を記す書面も作らず頬被りするという人間がいるのである。
//--- オピニオンリーダーを自称する人達は、今度は「排除の論理」を声高に叫んでいる。言いたいのは、自分の仲間を排除するなということであろうか。特定の個人の排除と、一体性を保持する為の審査とを意図的に混同しているように見える。
//--- 以前から思っていたことだが、誰であれ、仲間内の『事情』と何の裏付けもない『忖度やらその場の空気』とに寄り掛かる『仲間内の常識』と言う名の暴論に従うばかりで相手の顔を見て一人称と二人称で話をすることができない様なやさぐれた人間にはなって欲しくないし、特に自ら文系であると称する類の人たちこそ、普遍的な『原理原則』と言葉本来の定義に基づく『論理』とに真摯に従う『普遍的な論証』によって裏打ちされた結論を見つけ出す方法を自ら学んで欲しい、との思いを一層強くする出来事があった。空気に従うばかりで約束をないがしろにすることを肯定したり、忖度するばかりで誠意を踏みにじることを良しとしたりなどという、論理的に筋の通らないことをしがらみや情に訴えて正当化しようなどといった企てを寄せ付けないことこそが、一個の人間として大切なことであると信ずる。
//--- 以前から思っていたことだが、地方の税理士とかマスコミ業界新聞の関係者などを目指す様な、自ら文系であると称する類の学生たちに対してこそ、空気を読んだり忖度したりなどという、何の裏付けもない『常識』に頼ることばかりを教え込もうとするのではなく、言葉本来の定義と寄って立つべき原理原則に基づいた正確な論理を駆使するという、信頼すべき結論に至る『正直な論証』をこそ教えるべきでは無いのか、との思いを一層強くした。
//--- 信念が時間の関数であるのは事実であろうが、たった一晩で信念を180度変えながら、これを大声で主張し続ける人間が世の中に存在することが確認できる出来事があった。
//--- ユーザー体験とかいう言葉を最近よく見かける気がする。「user experience」の直訳だろうか。それなら「使用感」とか「使い勝手」とかの方が日本語としてはこなれた印象を受けるが、意味不明の直訳の方が高級感でもあると言うのだろうか。
//顔色ばかりを「忖度」するとはなんとあさましいことだろうか。
//--- 某国政府は某ナンバーカード(NFC-Forum Type-B)にマイルやポイント(知りうる限りそのすべてが NFC-Forum Type-F でマイナンバーカードとの互換性は全くない)を載せるのだという。そういえば、某Q大のやたら使いにくい職員証と学生証(NFC-Forum Type-B)に搭載されたサービスは地域のバスや某Q大生協だけでしか通用しない「社会実験」と銘打たれていたもので、普及している交通カードや他の多くの大学の生協のサービスには真に「劣る」ものとなっている。なんとか早く、このばかげた「社会実験」をあきらめて欲しいものだ。まさかとは思うが、出来損ないの社会実験がそのマイナンバーカードの有り得ない活用法の土台になったのではないかと危惧している。利用者に背中を向けて、御上のご意向を忖度して御先棒担ぎに邁進するのはやめて欲しいと願うばかりである。
//--- 「忖度」なる言葉が踊っている。仕事で「空気を読む」ことに長けた人たちのすることであろう。なるほど空気など読まない方がよほど健全であると言えそうだ。
//--- カレンダーをスマホとマックとiphoneで同期するのに骨を折った。第一段階でスマホのカレンダーにiCloudを読み込ませるのだが、2段階認証が必要でとても面倒。これで済めば問題なかったのだが、どうやらスマホとiCloudでスケジュール取り消しの方法が異なるらしく、下手に取り消すとスケジュールがぐちゃぐちゃになる。そこで今度はマックとiphoneのカレンダーアプリをスマホと互換性のあるBusycalというアプリに変更した。時折スケジュールの変更に失敗するが、そういう時だけ純正のカレンダーを使うとなんとかなる。
//--- 某有名スマホ 7 と某有名携帯OSがとうとう felica に対応した。一方がスイカで他方がエディであるらしい。各々が準拠するべき NFC-Forum の標準仕様は少し前までは元々欧米発であった Type A/B であったが、最近加入した JR 某地域会社の働きかけで、OS を除く felica が Type F いう名前で加わった新標準仕様が Type A/B/F として少し前に定まり、来年から全てのスマホへの Type F 搭載が事実上決定していた。JR 某地域会社の加入の意図は明らかであるし、NFC-Forum 上級メンバーである某スマホ会社は当然 JR 某地域会社の加入申請の段階から、新仕様の決定に至るまで十分関与可能な位置にいたわけだから、新仕様を秘密裏に先行してテストしていたと考えるのが自然に見える。 と、そうこうするうち、日本でもクレジットカードに特化したサービスを秋には展開すると言われていた某有名携帯OSも開始時期を年末まで遅らせた上で、やはり felica に対応したらしい。某有名携帯OS会社は某スマホ会社に数ヶ月遅れたが、某スマホ会社が早いのは異例でも何でもない。
//--- 『陛下のご意向』なるものが紙上を賑している。象徴ならばそのご意向などが意味を持つはずはない。これから『陛下のご意向』が利用価値を持つことにならないよう、祈るのみである。
//--- 1800年以上前の創建という、博多駅近くの住吉神社は、創建当時は海岸線に面していたのだという。博多駅前はさらに御笠川の河口でもあったはずで、ここを斜めに突っ切ろうとする地下鉄工事が事故で中断する事態に陥っている。室見川近くで非常に深い場所にある室見駅に延伸した時の地下鉄工事と同じ程度の用心深さはあったのであろうか。安上がりに出来る場所と出来ない場所があるだろう。
//--- 次世代 tex の本命だと言われている luatex を使ってみようと MacTeX 2016 を入れたのだが、これが酷い。古い Windows font の読み込みはできないわ、addfontfeatures は無視されるわではどうしようもない。Sierra 以外は問題なく MacTeX 2013 に戻せたが、Sierra では MacTeX 2013 が ttc に対応せず、フォントを入れ替えてようやくなんとかなった。肝心の  luatex はというと、…とにかくのろい。最新の機械なら使えるのだろうか。これは元々の tex との互換性を犠牲にしても、斬新なスタイルを貫こうとしているらしいのだが、実は日本語化はそれと真逆のアプローチで、ptex との互換性を可能な範囲で取ろうとしている。翻って xetex はどうか。元々の tex との互換性はそこそこ担保している様子なのに、日本語化はむしろ世界標準に寄っている感じで、ptex との互換性は低いが欧文処理を含めた一貫性がある。さて、それでは将来性に賭けるのか、現時点での使いやすさに乗るのか。どちらにしても jarticle は無いらしい。
//--- 次世代 tex の本命だと言われている luatex を導入してみたのだが、…とにかくのろい。最新の機械なら使えるのだろうか。これは元々の tex との互換性を犠牲にしても、斬新なスタイルを貫こうとしているらしいのだが、実は日本語化はそれと真逆のアプローチで、ptex との互換性を可能な範囲で取ろうとしている。翻って xetex はどうか。元々の tex との互換性はそこそこ担保している様子なのに、日本語化はむしろ世界標準に寄っている感じで、ptex との互換性は低いが欧文処理を含めた一貫性がある。さて、どちらにしようか。将来性に賭けるのか、現時点での使いやすさに乗るのか。どちらにしても jarticle は無いらしいから、科研費のフォーマットに合わせるのはとにかく面倒。
//--- 同じ NFC の括りでも、近距離交通系では認証無しのおサイフ型で、それ以外では認証付きのクレジット型が主流になるのだろうか。もっとも自動引き落としは、前者でもやめておいた方が無難か。
//現実に、といっても私が学部二年の時の古い話だが、局所コンパクトに対する通常の定義を採用した講義の試験にこの補題の証明が出題されてしまい、試験時間の大半を(他の問題は簡単だったので)費やして考えたあげく、最終的には証明を諦めざるを得なくなり、決心してその反例を具体的に構成して出題した先生に「K先生、これ、先生の問題の反例です」と言って手渡したのは、個人的には忘れることのできない思い出だ。私の記憶が正しければ、その時のK先生の反応は「この問題、間違ってた? この本(位相幾何学I)の補題をそのまま出しただけなんだが」だった。この言葉で、K先生は証明を自分で考えずに本を鵜呑みにする人なのだという理解に至ることができた。
--- 「局所コンパクト」と「局所コンパクト Hausdorff」はかなり様子が異なる。後者では任意の点の任意の近傍の中にその点のコンパクト近傍が取れるのに対して、前者では一般にはできない。ということは、明らかに「位相幾何学I」(小松中岡菅原)の補題5.1の証明は間違っていて、あるべき命題の文言から「Hausdorff」の条件が抜け落ちている。教科書によっては局所コンパクトという名前でコンパクト集合による近傍系が取れるものという定義を採用することもあるが、この「位相幾何学I」では通常の定義を採用していることが系1.6の仮定と証明からも読み取れる。
//いったいどの様な意図でこの様な情報の操作を行っているのだろうか。それとはまた別の話だが、A新聞などは海外にもこの調子で発信しているのだろうか。
//--- 某有名スマホ が 7 でとうとう felica に対応したのだという。A新聞などでは「異例の日本重視」という表現を使って、あたかも某スマホ会社(以前はコンピュータ会社だった)が日本に傾斜したかの様なニュアンスで伝える。しかし事実は多少異なる。NFC Forum の標準仕様は元々欧米発であった Type A/B を採用していたが、今年 NFC Forum に加入した JR 某地域会社の働きかけで、OS を除く felica が Type F いう名前で加わった新標準仕様 Type A/B/F が少し前に定まり、来年から全てのスマホへの Type F 搭載が事実上決定していた。JR 某地域会社の加入の意図は明らかであるし、NFC Forum 上級メンバーである某スマホ会社は当然 JR 某地域会社の加入申請の段階から、新仕様の決定に至るまで十分関与可能な位置にいたわけだから、新仕様を先取りしたと考えるのが自然に見える。 JR 某地域会社のロゴが NFC Forum でも某スマホ会社のHPでも特に大きく扱われていたという事実もこの事情を裏書する様に見える。実際、報道とは異なり、載せられている NFC のチップは日本と海外とで同じ型番 NXP 67V04(スマホ 6S は NXP 66V10 だった。一方で NXP PN66 は Type A/B 対応であり、NXP PN67 が Type A/B/F 対応であると NXP から広報されている)のチップであるとの報告もあり、国ごとに異なる電波の帯域以外に大きな違いは見られない。また某スマホ会社は地域コードの様なもので Type を切り替えるとの情報も XX-pro から漏れている。しかしA新聞などはこれらの事実を伝えず、代わりに独自の「異例の日本重視」という批評を加える。新聞が自らの考えを補強する事実のみを取捨選択して配信することで、読者から自らの判断を奪い去ろうとすることが目立ってきたと感じる。
//--- あのスマッシュの連打からは「腕が折れても打ち続ける」という気迫が伝わってきた。あの拍手はただの拍手なのに「大丈夫、落ち着いて」と大声で言っている様に聞こえた。本当に良かった。
//--- 帝力何有於我哉  --- 目立たないのが良い帝である。目立てば利用しようとする者が必ず現れることを歴史が証明しているのではないか。
//--- 7/30,31は公開講座だ。
//--- 「1人で戦っている人間はいっぱいいる。推薦がないと立候補しないとか、統一候補でないと立候補しないとか、そんなことを言うやつに立候補する資格などない」とは言い得て妙に思われる。
//--- 南仏と聞いて思い出すのは有名なシャンソン「La Mér」である。映画「Mr. Bean の休日」の最後を飾ったのがニースでは無いがカンヌの海とこのシャンソンであった。随所にパロディーやコメディーの要素を散りばめつつ感動的なラストに集約する非常に良くできた構成が印象に残る。自分も南仏に行ってみたいと思わせる素晴らしい出来だった。
//--- ネット辞書は手軽で便利だが、とんでもない誤訳もある。少し前に驚いたのが「finitely many」の意味が「有限個の」だと正しく載っている辞書が見当たらなかったことだ。当時はWeblio辞書でも「制限的に多数」などという意味不明な訳が載っていて、これを参照した学生が意味が取れずに困っていた。何度か訂正要求を出していたら、最近ようやく正しい訳が現れるようになったが、いまだ「many」に「多数」という訳をつけようとする癖は抜けきってはいないようだ。とにかく、数えられる物に対する「How many?」と言う問いには「none(無い)」とか「two(二個)」とか「finitely many(有限個)」とか「infinitely many(無限個)」と答えられる。数えられない物に対する「How much?」という問いには「nothing much(無いに等しい)」とか「this much(このくらい)」と答えられる。すし屋で醤油の量を聞かれて「too much(おお過ぎ)」と答えたモランさんには脱力したけれど。
//--- その方はスコットランドをアイルランドやウェールズと間違ったなどという低レベルの「落ち」が待っているとは考えたくないが、もしかしたら、その方はスコットランドへ行ったことが無いのかもしれない。スコットランドのハイランドにケルト語の話者はいるけれど、公用語になる程の人数ではないし、人口の集中するローランドは英語だ。
//--- 先日のNHKの大人向けの英会話プログラムの雑談で連合王国がEUから抜ける話題となり、一人の男性講師の方が、スコットランドが独立して残るでしょうからEUの公用語に結局英語は残ることになるでしょうという楽観的な見通しを述べると、メインの女性講師の方が反論して、例えそうなってもスコットランドは自分の国の言葉を登録するでしょうから無理ですと言う趣旨で発言した。このメインの女性講師の方はスコットランドの公用語を何だと思っているのだろうか。無論なまりはあるけれど、英語には間違いない。
//もちろん、仮にそうなったとしても、後半の「いわゆるイギリス=イングランド」が大間違いであることに変わりは無いが。
//実際、某Q大教養部の経理の重大なミスを指摘してからというもの、経理委員として校費管理に必要な情報を教えてくれないなどの嫌がらせを日常的に受けていたのは事実である。
//--- またぞろスコットランドが独立しそうだという。この手の話題になると、どうしても昔の某Q大教養部の数学教室にいた、とある事務職員を思い出す:スコットランドのスカイ島の研究会に出席する為に出張の申請を出すと、数日経ってから申請書に出張先の国名として書いた「連合王国」に異を唱え始めるのである。意味が取れずに「これがいわゆるイギリスとか英国とかいう国の正式国名の正式の略称です」と解説したのだが、当該職員の考える常識と異なっていたらしく「HPかポスターのコピーを渡してください」と真顔で言う。コピーを渡すと「ここにはスコットランドと書いてあります。申請書と違っています。しかも渡航先がイギリスでないなら、なぜロンドンを経由するのか説明する理由書も必要です」と意味不明な指摘を始める。辛抱強くスコットランドがイングランドと共に連合王国の一員であることを説明しても当該職員の「スコットランド≠いわゆるイギリス=イングランド」との信念は変わらない。とてもこれ以上は付き合いきれないと判断して「あなたがご存知無いだけで、この書類で全く問題ありません」とやさしく教えてあげたのである。それが、現実に当該職員の信念の前半が真実になるかもしれないという話である。ただし、当時は当該職員が私と某Q大教養部の事務との間で板挟みになっている可能性を考え、自分で提出する様にしたのではあったが。
//--- 海外でスマホを使う目的でsimフリー端末を購入した。ついでに暗号化メールに対応したメールクライアントで openpgp/mime に対応したものを探したがなかなか見つからない:maildroid は pgp/mime 対応だが openpgp でうまく暗号化できない様だし、K-9 mail は openpgp 対応だが openpgp/mime に非対応だ。対応していた squeaky mail はメール内容の表示画面から返信を打つ方法が分らないという絶望的状況にある。最近見つけた K@mail というのを使うことにした。
//--- これ以上追求されないことを約束させる場に臨む為に、不誠実と言われようがなりふり構わず時間を引き延ばし、その場に到っては解散をちらつかせ、これを取りやめることを取引材料として追求の矛を収めさせ、円満に辞める形に持ち込んだ…などという下品な妄想さえ浮かぶほど、頭の切れる人だった。その傍らで、アマゾンから商品が送り付けられたのが決め手となってヤフオクのIDを削除したなどという脈絡の無い話と、死人に口無しのおどろおどろしい話が、結末を見ずににうち捨てられた。
//--- 給料をもらわないトップリーダーになると言った人がいた。発言の前半からは貴徳なボランティアに見えるが、後半からは組織の仕事をする様に見える。トップリーダーに限らず、お金に見合った仕事をしない人は、何か問題が起きるとこんなことを言い出すが、ボランティアでは組織の中の責任の所在が宙に浮いて無責任体制になるだろう。それに引き替え、新しいトップリーダーは、半分の給料で働くのだという。こっちの方がまだ信用できそうな気がする。
//--- あの目からは、己がその職に就いていなければ成し得ないことを押し通そうという強い意志が感じられる。しかし、その態度からはオリンピックに特に強烈な思い入れがあるとは感じられない。これまでに明らかになった特徴的な傾向はむしろ異様なほどお金をかける都市外交と湯水の様に税金を浪費する態度であり、後者は本人の資質の問題であろうから、残るのは己以外に成し得ない都市外交である。別の言い方をすれば、一般の支持を得られる見込みのない都市外交である。一体どの様な都市外交なのか。
//--- オピニオンリーダーとは(未知及び既知を含めた)正しい知識と全ての場合を尽くした強固な論理によって先導するのでなく、自らと異なる考えを持つものを誤った知識及び偏った主張に基づいて扇動しようとするもののことであったと最近ようやく分ってきた。しかも、どうやらこれは日本に限ったことではないらしい。
//--- 一つ一つが単純ミスで済まされるべきことでも、大量に積み重なれば質的に異なる評価が生まれるのは否定できないことかもしれない。
//そうこうするうちに、何十回も「第三者にお願いする」と繰り返した言葉を引っ込めてしまったのだという。字義通りに言うのなら、それこそが約束違反と糾弾されるべきものだと信じる。
//--- 昨今「第三者」なる言葉が踊っている。第三者というと、これは当事者以外、すなわち利害関係を持たない人のことである。すると当然、当事者の核心である本人との間に直接雇用関係にある人が第三者と呼ばれることが無いことは、論を待たないであろう。
--- あれは2015年頃だったか、形式上は「障害者(原文ママ)」についてのアンケートという形を取りつつも、その実「アスペルガー症候群の学生」についての啓発を行うのが目的であるとしか読み取れない文書が某Q大のハラスメント委員会から回ってきた。空気を読めない学生が空気を読めるように導く為の作法の解説を細々と記述する一方、主語が前後で一致しない「わかるでしょ?空気読んで察してね」とでも言いたげな、書いた人のレベルを疑いたくなる様な問いが並ぶ。私の知る限り、アスペルガー症候群と思われる一群の人々は空気など読まず、知的レベルが高く、真っすぐな性格である。従って、空気を読むことを強要する様な文章しか書けない某Q大のハラスメント委員会の方達にとっては、彼らとコミュニケーションを取ることにはかなりの困難が伴うであろうことは想像に難くない。実際、空気を読めるように導く為の作法などといったものに意味があるとは思われないし、もっとはっきり言えば、空気ばかり読むような人間に真に新しいことなどできるわけがない。某Q大のハラスメント委員会の方達は、自分たちの考える「彼らの欠点」を補おうと汲々とするよりも、逆にもっと彼らを尊重し、より才能を伸ばすことを考えた方が良いのではないだろうか。
//、と私には思われる。このハラスメント委員会に同様の指摘を書いたら、以後はアンケートが来なくなった。耳の痛くなる指摘には耳を傾けたくないらしい。
--- 2013年頃のことだが、某Q大のトップダウンで立ち上がったとかいうハラスメント委員会から「ハラスメントに関するアンケート調査」なるものが送られてきた。出だしは至極もっともらしい設問から始まるのだが、途中から次第にあやしくなってくる。通常の意識調査などでは有り得ない様な設問「胸をXXれたことがありますか?」は序の口で、読み続けることにすら抵抗を感じる様な設問がこれでもかと続くのである。しかも、アンケート対象者はこれらを読んで《自分》に当てはまるかどうか(例えば「自分が胸をXXれたことがあるか」)を「考え、これに答える」ことが、事実上「要求」されているのである。しかし、読み進めば進むほど気分の悪くなっていくこんな卑猥な設問を読むことを何故上層部に繋がるハラスメント委員会から「強要されねばならないのか」という疑問がむしろ沸々と浮かんでくる。某Q大のハラスメント委員会は自分たちがとんでもないハラスメントをアンケート対象者に与えていることを認識すべきでは無いかとの思いでこの点について苦情を申し上げると、ハラスメント委員会の方はこうした論点とは直接関係の無いこちらの個人情報を特定しようとする意図の見える質問を電話口で大きな声を出しながら早口でまくし立てる。相手の気持ちを慮るなど一切しないばかりでなく、非難を受けたと思ったのか攻撃的となるばかりの人たちが本当に守秘義務を遵守つつ冷静にハラスメントに対処する等ということができるものなのだろうか。
--- 2013年頃のことだが、某Q大のトップダウンで立ち上がったとかいうハラスメント委員会から「ハラスメントに関するアンケート調査」なるものが送られてきた。出だしは至極もっともらしい設問が並んでいるのだが、途中から次第にあやしくなってくる。通常の意識調査などでは有り得ない様な設問「胸をXXれたことがありますか?」は序の口で、読み続けることにすら抵抗を感じる様な設問がこれでもかと続くのである。しかも、アンケート対象者はこれらを読んで《自分》に当てはまるかどうか(例えば「自分が胸をXXれたことがあるか」)を「自問した上で、この設問に答える」ことが、上層部に繋がる委員会から「要求」されているのである。しかし、読み進めば進むほど気分の悪くなって行くこうした設問を前にして「こんなものを読み進めることを何故強要されねばならないのか」という疑問がむしろ沸々と浮かんでくる。某Q大のハラスメント委員会は自分たちがとんでもないハラスメントをアンケート対象者に与えていることを認識すべきでは無いかと感ずるに至ってこれに対する苦情を申し上げると、某Q大のハラスメント委員会の方はこうした論点とは直接関係の無い私の個人情報を特定しようとする意図としか見えない詰問を電話口で大きな声を出しながら早口でまくし立て始める。相手の気持ちを慮るなど一切しないばかりでなく、非難を受けたと思った為なのかなんなのか、攻撃的となるばかりの人たちが本当に守秘義務を遵守つつ冷静にハラスメントに対処する等ということができるものなのだろうか。
//その後、某Q大のハラスメント委員会というのは、学長をトップに学部長クラスが居並ぶものであるらしいと聞いて、なるほどと合点がいった。
//--- affine function の訳はアファイン関数かなと思ったが、wiki とかだとアフィン変換しか見当たらない。しかも定数関数も affine のはずだが、affine の定義が1次関数と同じになっているみたいであるのに、1次関数は定数関数を含まないという矛盾を内包したまま載せられてある。affine の定義は自分の理解では「内分点/外分点を同じ比率の内分点/外分点に移す」というものなのだが、wiki はそうなっていないのも気持ちが悪い。
//--- 講義ノートをアップするのに昔使っていた Cyberduck がバージョンアップしていた。以前とは比較にならないくらい使いやすくなっていた。このところは、大学の BBL を使っていたのだが、あまりに使い勝手が悪いし、やっぱりシンプルに htaccess でアクセス制限して、ssh で web に上げるのが良さそうだ。
//--- 「信義に反する行動を許さない真っすぐな」人がらが画面を通しても伝わってくる人である。後日になって事務所は陰で、そんな人が「皆を道連れにグループ解散に導いた」と言ったという。仮にこれらが共に真実を含むものとして理解すべきであるならば、その裏にグループ存続の見返りとして彼には受け入れがたい条件を事務所側が密室の中で付けていた可能性を想像することは難しくない。とにもかくにも、リーダーが納得したのにそれ以外のメンバーが納得しなかったという趣旨の文言から、それはリーダーに対する制裁を含む条件であろうし、具体的には「(休止期間の後に)リーダーを交代せよ」といった条件が想定されるだろう。リーダーとして押し付けられた者と共に、真のリーダーが皆の為にこれを受け入れたとしても、他のメンバー、特に彼が理不尽な要求を受け入れるとは思われない…
//--- 自分を正当化しようとする者は雄弁に物語を紡ぎ出し、手を尽くして傍らにイエスマンを集め、声の大きな者の手を借りてさえ喧しく己を正当化しようとする。それが真理であることは稀であるが、往々にしてそうした正当化の文言の裏には、人目に触れぬよう仕組まれた真実が形を変えて潜んでいる。
//--- タレントに自らへの公開謝罪を要求する事務所など在り得るものでないとは思うのだが、謝罪の言葉が全員からで無かったたことは、謝罪がファンに向けてのものではないことを意味する様に思われるし、わざわざ事務所員の名前を挙げて謝罪を述べることは、謝罪が事務所に向けてのものであることを強く示唆しているとさえ思われる。公共放送を通して私怨を晴らすというアイデアは、苛めやハラスメントを助長しかねない危険をはらむ前時代的なしろもので、現代に存在してはならないと考えるし、事務所も放送局も採用すべきであるとは全く思われないのだが。
//これが公開の場で行われることを存続の条件とした者がそこに居たと想像することは難しくない。
//--- 最近、Jacobian matrix と Jacobian determinant の表示をどうすべきか悩んでいる。これまで、前者は $J$ で表示するか $d$ を用いて表して、後者は $\partial$ を用いて表してきたのだが、数学辞典が前者に $\partial$ を用いて表すことが判明して困惑している。調べれば、工学系など圧倒的に昔ながらの書き方が優勢なのだが。
--- 最近、Jacobian matrix と Jacobian determinant の表示が教科書によって全く違うという事実に直面してどうすべきか悩んでいる。前者を固く $\bf J$(混乱を招きそう)または $D$(本命)で表すなら、後者は $J=\det{\bf J}$(混乱を招きそう)または $J=\det{D}$(本命)か。前者を $\frac{\partial\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{\partial\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(混乱の元である)または $\frac{d\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{d\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(余り見かけない)で表すなら、後者は $\det\frac{\partial\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{\partial\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(混乱を招きそう)または $\det\frac{d\,{(y_1,\ldots,y_m)}}{d\,{(x_1,\ldots,x_n)}}$(余り見かけない) であろうか。次第に「本命」と「余り見かけない」記号を使おうかという気になりつつある。
//--- Logitech 製の韓国語のキーボード MK270R を買った。基本的には US-ASCII 配列であり、スペースバーの両隣に二つの特殊なキーが加えられている。このキーボードを Mac に繋いで、US 配列として認識させると、スペースバーの両隣の二つの特殊なキーは何も特別なことをせずとも日本語キーボード固有の「英数」キー(左隣)と「かな」キー(右隣)として認識される。これにより、日本語で latex を使うには私にとって最善のキーボードとなる。すなわち、latex で必須の記号については記号の配列が latex に適合する US 配列そのものであり、加えて、かな漢字とローマ字数字の切り替えについては、追加された二つのキーによる一度のキー操作で可能となる。日本語モードのまま latex コマンドを打ったときに発生する文字化けは英数キーの二度押しで解消され、またその逆のこともあり、これら二つのキーは手放せない。真正の US 配列の両コマンドキーを変換ソフトにより英数・かなキーとの二役にあてがう手もあるが、タイプのタイミングにより誤認識される事故が時折起きる。同様な仕様の日本製キーボードは少ない。Reudo の RBK-3200BTi は良くできているが、Esc キーが独立していないのと折畳み式の宿命かヒンジ部が壊れやすい。iBuffalo の BSKBB-01/06 も悪くはないが、電源ONの度におまじない(Seil というソフトを使うと必要なくなる!)を強いられる。それと iOS7 ではバックスラッシュが出せず(追記:マニュアルには記載されていないが、iOS8 では可能であることを発見!)iPad で使えなかった。エレコムのTK-FBP013E や TK-FBS035E は配列は完璧だが、いかんせん、小さすぎる。本当はダイヤテックの Filco Majestouch 2 Mechanical Keyboard 89 key Cherry MX Brown Korean が欲しかったが、日本では入手困難である。
//--- 微分空間にはまっている。
//表現可能でない関手で考えても、Grothendieck 構成でなんとかなりそうな気がしてきた。微分形式と smooth singular cohomology(自己矛盾している名前!)の定義を見直して、なんとか両者の Mayer-Vietoris exact sequence とそれらの間の de Rham の定理が証明できたと思う。
//--- 一方で、本家の FON のサポートは顔の見える人間的な応対で、顔の見えない硬直した姿勢の FON JAPAN とは全く対照的である。
//--- ところが日本の FON(FON JAPAN)はそれ以後態度を変え、softbank mobile から無償配布されたルータの登録を無効化し、サポートは FON JAPAN が直接販売するルータに関する質問以外は受け付けないと宣言する‥
//---- そのサービスを担う機器については、当初は大手の機器の基本ソフトを入れ換え、中央のサーバと人員が一括メンテナンスを行うという技を使っていたようだが、徐々に専用の機器の販売とそのメンテナンスに移行し、現在では FON がこれまでに販売した機器に特化し、さかすがに大手の機器の入れ換え基本ソフトはメンテナンスされていないらしい。
//--- かつて FON という、スペインから始まったインターネット利用の会員制の互助組織が、日本でも生きた活動を行っていたことがあった。FON というのは、個々の会員が他の会員に対して自由に使用できるアクセスポイント(AP)を提供するもので、例えば英国ではBTが協力関係にあり、ネット契約者にルータを配り、FON の会員にもネットの一部を提供している。そこで四年半ほど前だが、日本のとある携帯会社から契約時の特典で無償で入手したルータを FON(FON JAPAN)の日本語 HP を頼りに FON の AP として登録し、FON の会員となった。数年前の英国での長期滞在中でのPC による学生の Skype 指導にも、時差の為に使用できなかった大学の LAN の代わりとして活用させてもらったのは良い思い出である。現在その HP は閉鎖されている。
//--- 四年以上も前から所有している fon のルータで FON のアクセスポイントに接続できなくなった。このルータに対して10月頃に行われたらしいファームウェアの自動アップデートの後からだ。このアップデートは softbank mobile の手で行われたものであるようなのだが、二年半以上も契約関係になく、softbank mobile からの貸与品でもないのに、なぜ私の個人所有になって久しい機器に対して、勝手に自分たちの都合の良い様な改変を行うことがまかり通ると考えるのか、理解できない。
//--- ネット辞書は手軽で便利だが、とんでもない誤訳もある。最近驚いたのが「finitely many」が「有限個の」という意味だと正しく載っている辞書が見当たらないことだ。辞書に載っている「制限的に多数」ってどういう意味なのか見当もつかない。数えられる物に対する「How many?(いくつあるか?)」と言う問いの答えが「none(無い)」とか「two(二個)」とか「finitely many(有限個)」とか「infinitely many(無限個)」になる。数えられないなら「How much?(どれだけあるか?)」という問いになるし、その答えは「no(無い)」とか「a little(少し)」とか「this much(このくらい)」とかだろう。すし屋で醤油の量を聞かれて「too much」と答えたあの人には脱力したけれど。
//--- スコットランドの独立はならなかった。ともあれ一方で「いわゆるイギリス」の正式の略称である「連合王国」の知名度が上がり、他方で『スコットランドやイングランドは共に「いわゆるイギリス」の一部である』という事実の認識が広がると期待したい。
//--- 自らに反対する意見には黒塗りと掲載拒否で応じ、矛盾と誤りを指摘されると汲々として見苦しい言い訳に走る。オピニオンリーダーを自任する人達のやることは理解できない。
//--- 最近は日本語もまともでない記事が散見されるだけでなく、事実と曲解を綯い交ぜにしながら大声だけを頼りに自説を主張する記事すら稀ではない。
//--- 耳目を引くと考えると内容を理解しようともせずに無意味な持ち上げを行い、駄目そうだとなると個人攻撃に切り替えて、大声で喧伝した自らの責任は省みない。これが日本の報道なのだろうか。
//--- スコットランドが独立しそうだという。この手の話題になると、どうしても昔の某国立大学の数学教室にいた事務職員を思い出す。スコットランドのスカイ島の研究会に出席する為に出張の申請を出すと、申請書に書かれている国名がおかしいと言う。良く聞いてみると申請書に書いた「連合王国」というのがどこの国か分からないのだ。普通の人はそんなことを知らなくても問題無いかもしれないが、国立大学の職員が知らなくては仕事にならない。「これがいわゆるイギリスとか英国とかいう国の正式国名の正式の略称です」とやさしく教えてあげたのだが、今度は「HPかポスターを一緒に見せてください」と気色ばむ。そこでコピーを渡してあげると、今度は「ここにはスコットランドと書いてありますね。イギリスとは違う国に行くのなら、なぜロンドンを経由するのか説明する理由書が必要です」とわめき出す。それでも辛抱強く奇想天外な仮定を言い始めた理由を尋ねると、どうやら「スコットランド≠イングランド=いわゆるイギリス」と信じているらしいと分かった。一向に埒が明かないので「あなたがご存知無いだけで、この書類で全く問題ありません」とやさしく教えてあげたのだった。これは作り話でも笑い話でもない。実際に某国立大学の数学教室にこんな事務職員がいたのである。ところが、これが本当に違う国になりそうだというお話。そうなったとしても「イングランド=いわゆるイギリス」は間違いだけれど。
//--- A新聞がおかしい。このところ日本語もまともでなくなっていたが、もはやこれにはとどまらず、一面にニュースとして出ているものを良く読むと何年も前の話であるとか、報道としての体裁すら崩れてしまっている:東国原『A新聞の女性記者(知り合い)から連絡があり「特定秘密保護法案に明確に反対してくれれば記事にするので、取材をお願いしたい」と言われた。』池上彰『「93年以降、両者(慰安婦と挺身ていしん隊)を混同しないよう努めてきた」とも書いています。ということは、93年時点で混同に気づいていたということです。その時点で、どうして訂正を出さなかったのか』(一度はコラムの掲載拒否をA新聞が自ら決めたのだという)ー 批判に対して、掲載拒否と黒塗りとで応える紙面は、言論を否定する戦前戦中の『検閲』を思い起こさせる。まさかオピニオンリーダーを自任する余り『報道』というものを自らの思い込みを拡散する場としての『広報』と勘違いしてしまったなどということは無いのだろうが、現実にはその後も『事実』にではなく『推測』にしか基づかない弁明を繰返し、読者に形式的に謝罪したとしている。何か自らがバッシングを受けているとの真逆の構図を作り上げたいとの思いの伝わるものだった。ー 終戦までは軍国主義の広報となり、戦後は何の広報となったのか ー
//--- 職員証兼カード鍵兼生協カード兼バスカードとして配布された分厚いカードは、ISO/IEC21481(NFC IP-2) に規定されている NFC-Forum Type B で作られている。住基カードや免許証と同じで頑丈なセキュリティーが売りの規格だが、民生用の規格である ISO/IEC18092(NFC IP-1) (NFC-Forum Type A と Type F が規定されている)には入っていないし、とにかく使い勝手が悪い。反応は鈍いし、密着させないと認識しないし、読み取りエラーは絶えない。先日はエラーでカード鍵が使えず、情報なんとかセンターとかいう所に相談に上がると長時間待たされた挙げ句に、職員から横柄な態度で「あなたにはその権限が無いようです」と宣告された。意味が判らないのでそれは何かの間違いですからと調査をお願いしてもこれまた横柄な態度で「すぐにはできない」とのたまう。数日を経過した後に、事務的に「設定を間違えていた」という知らせだけが届いて、使える様になるまでにはそれからまた数日を要した。だいたい、住基カードや免許証ならセキュリティーが第1で使い勝手は二の次で良いのかもしれないが、多目的職員証に使うべき規格だろうか。理論上使えるということと実際に役に立つこととは全く異なる。そんなことは全く意に介さない、ふんぞり返ったお役所の様な所が仲間内の趣味で作ったとしか思えないおもちゃの様なしろものを「使え」と頭ごなしに言ってきて、こちらには選択の自由もない…
//--- 虚偽と誤り。研究論文においては両者は全く異なる意味を持つ。誤りはどんなに気をつけても完全に取り去ることは難しい。一方でマスコミにおいては誤りであってもバッシングは凄まじく、死人が出てもどこ吹く風だ。翻ってマスコミ自身の場合は、誤りは全く取るに足らないことらしい。誤報などという言葉は死語のようだ。
//--- 平均寿命が80歳ってどうなのだろう。平均寿命の定義は0歳の日本人の平均余命であって、平均余命の単位は時間である。確か数年前までなら、平均寿命が79年とか言っていたはずなのだが、日本語を知らない人が新聞屋に多くなったか。
//--- 恐竜全てに羽毛があったという話が出てきた。竜盤目全体と言わず、恐竜全てというところがすごい。恐竜に何故、霊長類に対応するものがいなかったのかが不思議だ。
//--- 中学生の頃、テレビでジョンレノンのマザーが毎日のように流されていたことがあった。当時は英語の歌詞はさっぱり分からなかったが、音楽と字幕が心に与えた衝撃は今も忘れることができない。それでいて、自分には最後のリフレインの意味を理解することができず、なぜそう思うことができるのか知りたいと願ったのだが、この曲はすぐに放送されなくなり、自分はずっと誰のなんという曲なのかすら分からずに、あてもなく探したことをなぜか今になって思い出す。
//--- 何年ぶりかで鼻血が出た。特に美食をした憶えも無いのだが、疲れ気味なので少し休みたい。
//--- 『いつかオリンピックで金メダルを取って家を建ててあげる。母にはそう約束したんです。』そう語る選手の足を引っ張る会長というのは、どうなのだろうか。
//--- 文学的表現に基づく価値判断しか提示しないというのは、悪意にしろ、善意にしろ、私には真理を伝える姿勢とは思えない。
//--- 数学では定義に基づいて、公理と正しい命題に正しい証明を繋げて得られるもののみが正しい結論であり、どれも欠くことができない。従って定義を知らなければ、正しい結論も得られない。公式文書においても同様に定義が存在し、文学的表現に付随する修辞上の曖昧さが取り除かれる。例えば、研究不正(misconduct)の除外規定にある「悪意の無い誤り(honest error)」とは、自らの意思に基づかない、いわゆる「うっかりミス」のことであるという。例えば問題となる結果を導いた行動に対して使われる「悪意の行動」とは「自らの意思に基づく行動」のことであり、「善意の行動」とは「自らの意思に基づかない行動」のことであるという。
//---しかも研究成果の公開に際しては、他の匿名の研究者のボランティア活動によるロジカルな審査を受ける。それ以上の審査はボランティア活動の枠を超えてしまうだろう。その後に、公開された成果に対して他の研究者による署名付きの有償のレビューが公開されるなどして本当の評価が徐々に(数学の場合は何年とか何十年とかいうオーダーで)確定し、数学の場合は陳腐化するなどということはない。こうした過程が、営利活動しか理解できない者の手によって曲解されようとしていることを危惧する。
//--- 研究機関における研究と言うのは営利活動とは全く性格を異にする。営利活動に参画する研究を除けば、研究の方向性の自由は保証されており、成果は研究者個人あるいは研究グループのものであって組織の管理下にはない。そこが研究機関と営利を目的とする企業との最大の違いかも知れない。
//--- 耳目を引くと考えると内容を理解しようともせずに無意味な持ち上げを行い、駄目そうだとなると個人攻撃に切り替えて、大声で喧伝した自らの責任は省みない。自分の意見と異なる意見は抹殺し、事実をねじ曲げても大声を張り上げる。オピニオンリーダーを自任する人達のやることは理解できない。
//意欲的な研究が萎縮することに繋がらねばよいがと願うばかりである。
//--- 読む者の憎悪をかき立てるのが目的としか思えない記事を載せたり、特に一方の意見のみを大きく報じる新聞と言うのは、報道の使命をどう考えているのだろう。そんな記事で埋め尽くされた新聞には社説は必要なさそうである。厳正中立な記事を載せつつ明確な立ち位置を表明する新聞と言うのは、幻影に過ぎないのか…
//--- 新年度の公開講座の伊都開催を画策している。土日でも生協の食堂が空いているというし、博多駅や天神からの直通バス(http://www.navitime.co.jp/?ctl=0220&TCode=96960031&SCode=00085419&RCode=00022513&Year=2014&Month=1&Day=19&Hour=8&Min=52&type=4)もあるし、どうだろう。
//--- 新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
//--- 代数的位相幾何学のCJK集会とこれに続く東アジア集会には立ち上げの準備段階から深く関わり、様々な場面の記憶が頭の中に残っている。その中で、ここが潮時に違いないとの認識に至った。
//--- 以前ビッグマック指数というのがジョークのネタになっていたが、国内でも地域によって値段がバラバラで、何より日本ではチープなイメージが定着してしまっている。最近はトールラテ指数というのが話題になっているらしい。これだと円は対ドルではまだまだ高すぎることになりそう。
//--- なんとか週に6コマの講義が続いた前期が終わった。一つ一つは楽しかったが、とにかく数というか種類が多くて、一日三コマ(三種類)はきつかった。後期に入ってようやくドリンク剤に頼る生活から脱却できた。
//--- 東京で2020年オリンピックが開かれることになったのだという。震災を克服して立ち上がった東北と日本を見せることができるのかが問われるだろう。
//--- 宮崎駿の最新作を観てきた。少年時代の声が俗っぽくて、庵野の声と合わないのが気になったが、観るうちに徐々に慣れては行った。最後まで YS-11 が出てこなかったのが少し残念であった。それにしても、数学でも本当に重要なものは常に美しいのだと思う。
//--- 宮崎駿の最新作の主題歌になったという荒井由美の「ひこうき雲」の歌詞を読んでみた。誰にも気付かれず、ひとりで棺から空へ伸びる坂道を登り、舞い上がるようにひこうき雲に溶け込んだ「あの子」の魂を感じたというのだろうか。私にもそんな気がしたことがいつの日かあった様に思う。
//--- 憲法の理念を曲げ解釈を変えるのだという。日本での憲法は内閣の下にあるということだろうか。こうなるともはや憲法は根本規範というより努力目標なのではないかという気さえしてくる。
//あと試験二つだ。
//--- 誠実さより知識をひけらかして人と違うことを言うことでトップに祭り上げられる。そういう風土が日本の社会にあるのだろうか。失言を繰り返すトップを見ていると、次第にそう思われてくる。
//--- gnupg の最新版を Mail に付け加えた。暗号化署名を入れるのがデフォールトになるのはなんとかならないものか。
//--- 産総研の活断層・地震研究センターからの津波対策の不備に対する再三の指摘に対して「福島は津波の心配は無い。特別な対応は必要無い」として、福島原発の津波対策に反対する報告書を提出した事実は消えない。あの信じられない東電の対応がもたらした災厄を考えるとき、その報告書の責任者が本店勤務時代の福島第一原発所長その人だったという事実は何を物語るのか。少なくとも東電には原発を稼働させうる資格があるとは思われない。
//--- 某研究所に移籍した後、某教育院に移ったTさんは、なにか私と喧嘩していると言っていると聞いた。よく判らない私はいつもにっこり微笑んで挨拶するのだが…。 先日、エレベーターから降りようとする私を全く無視して、待たずに乗り込んできたTさんが私にぶつかった。それでもTさんは無言のまま入り込んで行ったが、これは、いわゆる暴力には当たらないのだろうか? このときも挨拶しようとしたら、さっさとエレベーターのドアが閉まった。Tさんは、数学史の本を著し、出版賞も取られ、今はとんでもない高みにご自身が登られたのか…?
//--- A新聞の日本語がおかしい。少し前の素粒子は目を背けたくなるような悪意に満ちた文章で訴訟にまで持ち込まれる事態に発展していたが、最近では本文の記事でも日本語の読解力あるいは文章力を疑いたくなるものが見られる様になったのは大変悲しい。 今度はイプシロンロケットの「使命」に軍事利用を結びつけようとする記事を載せているが、開発者への侮辱に当たりはしないのだろうか。 これと対称的に、LINE というアプリが夕刊などの紙面を賑わして、何か時代の花形の様に持ち上げられていたが、一方で大手セキュリティー企業からは、使用に際しては十分な注意が必要であるという趣旨の [[注意喚起>http://is702.jp/column/1266/]] がなされており、簡単に作成される閉鎖的なチャットグループの内側で起こるトラブルが凶悪化つつある…
//--- 休日に一息ついていたら「日本電気サービス」の「熊本」さんという人から「九大と共同」でやっている事業で「電気代が安くなる」耳寄りな話があると言われた。なんかおかしいので根掘り葉掘り聞こうとしたら電話切られた。「0927336211」今度かかってきたら、事実関係についてはっきりさせよう。電話代は向こう持ちだしね。
//--- 橋下「日本は敗戦国。敗戦の結果として、侵略だと受け止めないといけない。実際に多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いない。反省とおわびはしなければいけない」正しい判断だと思う。
//--- 疲れのせいか、一旦ひいた風邪が長引いて治らない。先日は火曜の三コマ全部休講にしてしまった。水曜は月曜の授業だということなので、休講せずに済んだのだが、金曜も途中で中止してしまった。
--- ついにというか、30年来の問題であった空間のA∞構造の単位元の問題に[[ケリ>http://arxiv.org/abs/1211.5741]]がつけられた。 また SO(10) のLSの猫もなんとか確定できたと思う。どうにかして一般の n で cat(SO(n))=cup(SO(n)) が証明できないだろうか?
//--- とにかく忙しい。それなのに TeXShop で漢字のファイル名が処理できなくなってはまりかけた。理由は TeXShop が tex に処理を渡す時に tcsh を使うせいだった。tcsh の設定を削除したらすんなりいけたので、多分 tcsh 本体は日本語に対応しているのだろう。昔、古い mac か macbook に日本語対応の tcsh を入れたような気もするが、その tcsh が新しい MacBookAir で今も有効なのか、それとも Mountain Lion の tcsh が日本語対応したのかは確かめる余裕すら見つけられない…
//「友だちの自動追加」を選択すると、自分だけでなくアドレス帳にある知りあいの個人情報全体が、本人以外が利用可能(暗号化さえされない前時代的)な形で、どこか知らない場所にあるサーバに吸い上げられるという。これは公開されるかどうか以前の問題だろうし、近年の大企業へのサイバー攻撃や情報流出の頻度を考えると、そのサーバもどこまで信用できるのか心もとない。
//--- LINE というアプリが先日から朝日の紙面を賑わして、何か時代の花形の様に持ち上げられている。その一方で大手セキュリティー企業からは、LINE の使用に際しては十分な注意が必要であるという趣旨の[[注意喚起>http://is702.jp/column/1266/]]がなされている。記事は「国産」を強調するが、Line のサーバが「国外」にあることは報道されない。中立公正であるべき新聞が是々非々の立場を捨て去って特定の企業に肩入れをするべき、なにか特殊な理由でもあるのだろうか。
--- 講義ノートの xelatex 化に着手した。演習問題の解答を穴埋め式にして、なるべく図を挿入しようと思うのだが、なかなか大変な作業だ。 一方で xeCJK のバージョンが上がっていて、イタリックとかボールドとか勝手に生成してくれることに気がついた。 結構使えそうな気がする。
//--- 3月に入ってから確定申告することにした。簡単に済ませようと e-Tax/Mac を使う事にしたのだが…今脆弱性で話題沸騰中の Java を、Snow Leopard 上で activate して使えという。古い Mac が動いたのでなんとかなったが、何か無駄にお金をかけたようにしか見えないスパゲティ的な解説が、またとにかく酷い:safari と java を 32 bit にするのは見つけていたが、自分には「JAVA実行環境への登録」というのを済ませないと途中エラーで止まるという解説が見つけられなかった。エラーコードを見てなんとか原因を特定できたが… その上にパスワードが何種類もあるので、落ち着いて慎重に選択しないと住基カードのパスワードの再設定をやらされるはめに陥る。住基カードは世界標準の Type A/B を採用したみたいだが、こっちはむしろガラパゴスにして Sony の Felica で良かったんじゃなかろうか。どこぞから圧力でもかかったのか。
//--- あれから時折「これはあなたの論文ですか?」とかいう問い合わせメールが [[ResearchGate>http://www.researchgate.net/]] から来る様になった。
//--- 2月にヨーロッパで知りあった人に [[ResearchGate>http://www.researchgate.net/]] に論文を置いてくれたら落とせる様になるから置いてくれと言われ、入って論文を何本かアップした。論文の割と便利な公開場所かなと思ったんだが、なんというか、むしろ facebook みたいな感じ…
//--- iPad 用に買ったワイヤレスキーボードが意外と Mac でも使い易い。US配列で日本語英語切替え用の「英数」と「かな」のキーがある。とりあえず Caps Lock と Control を入替えて、Command と Option も入替えた。iPad にはもっと小さいので良さそう。でも iPad はキーの入替えができない。
//--- [[HandBook of Algebraic Topology]] では co-H 空間についてのガネア予想もLSの猫についてのガネア予想もどっちも「ガネア予想」となっている。書いた人は違うが。
//--- LSの猫についてのガネア予想の記述が [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Ganea_conjecture]] にあった。 でも John Harper がもっとすごいのを [[Seminario Matematica e Fisico di Milano>http://web.mate.polimi.it/smf/]] で[[発表>http://web.mate.polimi.it/smf/vol68/harper.pdf]]している。
//--- だんだん公の場でも謝辞すら述べようとしない学生が増えてきている気がする… 前から多かったとは思えないんだが。
//--- 東アジア集会が終わった。月曜から金曜まで朝から夕方までびっしりやって、楽しかったけどやっぱりかなり疲れた。
//--- なんとか科研費の申請が[[科研費LaTeXマクロ+XeLaTeX>iwase/kaken]]を使ってできた。
//--- 体験講座もやります。場所は伊都キャンパスは数理学研究教育棟3F小講義室2です。
//--- 公開講座のお世話がとりあえず無事に終わった。次回は西新プラザの大会議室でやります!
//--- ハワイといえば、そのForumの開催される10月末を目処に[[常磐ハワイアンセンター>http://www.hawaiians.co.jp/]]が再開されるというのも皮肉なものだ。
//--- 津波と震災の日本には到底来て頂けず、Hawaiiでないと集められない、という超多忙の講演者達の招待講演もすべて津波と関係するとまでは強弁できない様だし、幾度か働き掛けて最近ようやく[[案内文>http://fmi2011.imi.kyushu-u.ac.jp/images/ForumAim-1.pdf]]に被災者への言葉が載った…
//--- 3月の震災後にタイトルに「TSUNAMI」を入れ、大勢の学生をHawaiiまで連れて行くというのだが、研究内容については「Forum のタイトルに関係なく、どのような数学分野の内容でも構いません。」と宣言する。
//--- その一方で九大数理とIMIでは九大の人達が中心となる研究会[[Forum "Math-for-Industry" 2011 "TSUNAMI - Mathematical Modelling">http://fmi2011.imi.kyushu-u.ac.jp/]]を九州どころか日本ですらないHawaiiでやるのだという。
//--- そのメールを届けてくれた一人が家族の反対を説き伏せ、東京で開催される代数的位相幾何学東アジア集会にヨーロッパから来てくれることになった。 私からのお願いのメールも一つの支えになったと聞けたのも大変に嬉しいことだ。
//--- 震災後に韓国など近隣の諸国だけでなく、スペインとイギリスの友人達から東北の人達への称賛と日本へのエールを頂いて、本当に有り難いと感じた。 東北の人達を誇りに思うし、なんとか元気になるようにできることを考えねばならないと思う。
//--- 2011年3月11日に発生した未曾有の大震災に被災された多くの方々とそのご家族に心よりお見舞いを申し上げます。
//--- 修士を卒業した二人が就職して、研究室が5人になりました。 − 今年度の予定を更新しました −
--- トポロジー分科会のメールリスト (Topology-Bunkakai) を発展的にリニューアルし、東京都市大の井上氏とメールリスト [[Topology-ML>http://jupiter.math.kyushu-u.ac.jp/Topology-ML]] の運用を始めた。一方で以前評議員をさせて頂いていた時代に運用を始めた研究連絡会議のメールリストに加えて拡大連絡会議のメールリストの運用を始め、これらのMLにも東京都市大の井上氏に手伝って頂くこととした。
-- ぢっと手を見る…

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//- 現在 web 上での成績開示システムを運用しています。
//-- 成績管理ホームページへのアクセスには クラスのIDとPWが必要です。
//-- 個人成績ホームページへのアクセスにはこれに加えて個人のIDとPWが必要です。

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- 平成31年度 (後期・予定) 
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|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
|1限| 講義(全学) | M2セミナー |        | D1セミナー | M1セミナー |
|2限|        | M2セミナー | 講義(理学) | D1セミナー | M1セミナー |
|3限|        |        | 講義(理学) |        | ATセミナー |
|4限|        | 講義(全学) |   お茶会   |        | ATセミナー |
|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(情報推進専門委員、労働衛生・安全専門委員)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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- 平成31年度 (前期・予定) 
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|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
|1限| 講義(全学) | M2セミナー |        | D1セミナー | M1セミナー |
|2限|        | M2セミナー |        | D1セミナー | M1セミナー |
|3限|        |        |        |        | ATセミナー |
|4限|        | 講義(全学) |   お茶会   |        | ATセミナー |
|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(情報推進専門委員、労働衛生・安全専門委員)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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- 平成30年度 (後期) 
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|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
|1限|        | M1セミナー |        | M2セミナー | 四年セミナー |
|2限|        | M1セミナー | 講義(理学) | M2セミナー | 四年セミナー |
|3限|        |        | 講義(理学) |        | ATセミナー |
|4限|        |        |   お茶会   | 講義(全学) | ATセミナー |
|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
-- 学内委員(情報推進専門委員、労働衛生・安全専門委員)
-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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- 平成30年度 (前期) 
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|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
|1限|        | M1セミナー |        |        | M2セミナー |
|2限|        | M1セミナー | 講義(全学) | 講義(全学) | M2セミナー |
|3限|        | 四年セミナー |        |        | ATセミナー |
|4限|        | 四年セミナー |   お茶会   |        | ATセミナー |
|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
-- 学内委員(情報推進専門委員、労働衛生・安全専門委員)
-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成29年度 (後期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限| 講義(全学) | 三年セミナー |        | 四年セミナー |        |
//|2限| 講義(全学) | 三年セミナー |        | 四年セミナー |        |
//|3限|        | M1セミナー |        | 四年セミナー | ATセミナー |
//|4限|        | M1セミナー |   お茶会   | 四年セミナー |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(公開講座委員,情報推進専門委員、数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成29年度 (前期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        |        |        |        |
//|2限|        |        | 講義(理学) |        |        |
//|3限| 四年セミナー | 講義(数理) |        | 四年セミナー | ATセミナー |
//|4限| 四年セミナー | M1セミナー |   お茶会   | 四年セミナー |        |
//|5限| 福大セミナー | M1セミナー |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(公開講座委員,情報推進専門委員、数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成28年度 (後期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        |        |        |        |
//|2限| 三年セミナー | 講義(全学) |        | 三年セミナー |        |
//|3限|        |        | 講義(全学) |        | ATセミナー |
//|4限|        | 四年セミナー |   お茶会   | 講義(全学) |        |
//|5限| 福大セミナー | 四年セミナー |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(数学部門長,公開講座委員,情報推進専門委員、数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成28年度 (前期) 
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//|  |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        |        | 講義(工学)|        |
//|2限|        |        | 講義(数)  |        |        |
//|3限|        | 四年セミナー | 講義(全学)|        |        |
//|4限| 福大セミナー | 四年セミナー |   お茶会   | 講義(全学) |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(数学部門長,公開講座委員,情報推進専門委員、数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成27年度 (後期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限| 講義(全学) |        |        |        |        |
//|2限|        |        |        |        |        |
//|3限|        | 三年セミナー |        |        |        |
//|4限|        | 三年セミナー |   お茶会   | 講義(全学) |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(公開講座委員,情報推進専門委員、数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成27年度 (前期) 
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//|  |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限| 講義(全学) | 講義(全学) |        |        |        |
//|2限|        |        | 講義(工学) |        |        |
//|3限|        |        |        |        | 講義(数)  |
//|4限|        |        |   お茶会   | 講義(全学) |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(公開講座委員,情報推進専門委員、数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成26年度 (後期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        |        | 講義(全学) |        |
//|2限|        | 四年セミナー |        |        |        |
//|3限|        | M2セミナー |        |        |        |
//|4限|        |        |   談話会   | 講義(全学) |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(学生支援委員,公開講座委員,数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成26年度 (前期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        | 講義(工学) | 講義(全学) | 講義(全学) |
//|2限|        | 四年セミナー |        |        |        |
//|3限|        |        |        |        |        |
//|4限|        | 講義(数)  |   談話会   |        |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(学生支援委員,公開講座委員,数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)
//
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//- 平成25年度 (後期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        |        |        |        |
//|2限|        |        |        |        |        |
//|3限|        | 三年セミナー |        |        |        |
//|4限|        |        |   談話会   |        |        |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
//-- 学内委員(公開講座委員,数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)
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//- 平成25年度 (前期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        | 講義(全学) | 講義(工学) |        |        |
//|2限|        | 講義(全学) |        |        | 講義(数)  |
//|3限|        |        | M1セミナー | M2セミナー |        |
//|4限|        | 講義(数)  |   談話会   |        | 講義(全学) |
//|5限| 福大セミナー |   OH   |   談話会   |   OH   | 金曜セミナー |
////-- 5月12日ー16日:沖縄出張
//-- 4月 9日ー11日:東京出張
////-- 6月8日ー6月11日:沖縄旅行
//-- 4月18日午後:学生支援委員会(箱崎キャンパス)
//-- 6月23日ー6月28日:中国(環太平洋国際研究会)出張中止 ー 残念ながら無理と判断した。
//-- 7月 7日ー7月12日:中国(代数的位相幾何学集会)出張中止 ー 残念ながら無理と判断した。
//-- 7月22日ー7月27日:ポーランド(応用トポロジー集会)出張中止 ー 残念ながら無理と判断した。
//-- 8月 5日ー8月 8日:大阪(トポロジーシンポジウム)出張
//-- 8月21日ー8月26日:休暇
//-- 9月 2日ー9月 6日:松江(JAMEX VI)出張
//-- 9月11日ー9月14日:ポーランド(変換群論集会)出張中止 ー 残念ながら無理と判断した。
//-- 9月16日ー9月20日:京都出張予定
//-- 9月24日ー9月26日:日本数学会総合分科会 at 愛媛大学(松山)
//-- 学内委員(公開講座委員,数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

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//- 平成24年度 (後期) サバティカル
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        |        | M1セミナー |        |        |
//|2限|        |        |        |        |        |
//|3限|        |        |        |        |        |
//|4限|        |        |        |        |        |
//|5限| 位相セミナー |        |        | 代数セミナー |        |
//-- 2012年10月17日ー2013年1月15日:アバディーン大学(連合王国)
//-- 2013年1月21日ー26日:京都大学(京都)
//-- 2013年2月16日ー17日:研究集会(神戸)
//-- 2013年2月18日ー21日:北海道大学(札幌)
//-- 2013年3月19日ー22日:日本数学会年会 at 京都大学(京都)
//-- 2013年3月23日ー26日:京都大学(京都)
//-- 学内委員(公開講座委員;数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML、トポロジーML)
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//- 平成24年度 (前期) 
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//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        | 講義(全学) | 講義(工学) | 講義(数理) |        |
//|2限|        |        |        | 演習(数理) |        |
//|3限|        | 講義(全学) | M1セミナー |   OH   |        |
//|4限|        |        |   お茶会   |        |        |
//|5限| 福大セミナー |        |   談話会   |        | 金曜セミナー |
//-- 5月12日ー16日:沖縄出張
//-- 5月25日ー27日:東京出張
//-- 6月8日ー6月11日:沖縄旅行
//-- 6月30日ー7月5日:ポーランド出張
//-- 7月21日ー7月23日:大阪市大出張
//-- 7月28日ー7月29日(土日):公開講座 at 西新プラザ
//-- 8月4日:大学説明会(数学科) at 伊都キャンパス
//-- 8月5日:体験講座 at 伊都キャンパス(復活!!!)
//-- 9月10日ー12日:京都出張
//-- 9月18日ー9月21日:日本数学会総合分科会 at 九州大学(福岡)
//-- 学内委員(公開講座委員,百年史編集委員;数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジー拡大連絡会議ML,トポロジーML)

//- 平成23年度 (後期) 
//#br
//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        | 講義(全学) |        |        |        |
//|2限|        |        |        |        | 4年セミナー |
//|3限|   OH   |        |   OH   |        |   OH   |
//|4限|              |        |   お茶会   | M2セミナー | D2セミナー |
//|5限| 福大セミナー |        |   談話会   | M2セミナー | 金曜セミナー |
//-- 2011年11月3日ー5日:城崎ホモトピー論研究会(城崎)
//-- 2011年12月5日ー9日:第四回代数的位相幾何学東アジア集会 at 東京大学(東京)
//-- 2012年1月7日ー8日:福岡ホモトピー論集会 at 福大セミナーハウス
//-- 2012年1月19日ー21日:千葉大学(千葉)
//-- 2012年1月29日ー31日:京都大学(京都)
//-- 2012年2月5日ー27日:サンチャゴデコンポステラ大学(スペイン)
//-- 2012年3月26日ー28日:日本数学会年会 at 東京理科大学(東京)
//-- 学内委員(公開講座委員;数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジーML)

#br

//- 平成23年度 (前期) 
//#br
//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|         | 講義(全学) |        |        |        |
//|2限|        |        |  講義(工) |        | 4年セミナー |
//|3限|   OH   |        |   OH   |        |   OH   |
//|4限| D2セミナー |        |   お茶会   | M2セミナー | PDセミナー |
//|5限| 福大セミナー |        |   談話会   | M2セミナー | 金曜セミナー |
//-- 5月14日ー15日:一年生合宿研修 at 九重研修所
//-- 6月11日ー12日:三年生合宿研修 at 九重研修所
//-- 7月30日ー7月31日:理学部数学科公開講座 at 箱崎キャンパス
//-- 8月7日(日):大学説明会 at 伊都キャンパス
//-- 8月30日ー9月2日:応用トポロジー:情報通信・生命科学との連携を目指して(福岡)
//-- 9月5日ー9日:第6回日仏特異点シンポジウム - 幾何学とトポロジーにおける特異点(福岡)
//-- 9月28日ー10月1日:日本数学会総合分科会 at 信州大学(松本)
//-- 学内委員(公開講座委員;数理同窓会編集幹事)
//-- 学外委員(トポロジー拡大連絡会議構成員,トポロジーML補助司会者)
//-- 学外ML管理(トポロジー評議員ML,トポロジー連絡会議ML,トポロジーML)

//- 平成22年度 (後期) 予定
//#br
//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|        | 講義(全学) |        |        |        |
//|2限|        |        |        |        | 4年セミナー |
//|3限|   OH   |        |   OH   |        |   OH   |
//|4限|              |        |   お茶会   | M2セミナー | D2セミナー |
//|5限| 福大セミナー |        |   談話会   | M2セミナー | 金曜セミナー |
//-- ??月??日ー??日:集中講義 at 京大
//-- 10月29日ー11月1日:ホモトピー論シンポジウム at 唐津
//-- 11月23日ー26日の内の連続した三日間:変換群論シンポジウム at 九大
//-- 12月2日ー4日:城崎集会
//-- 2011年1月8日ー9日:福岡ホモトピー論集会
//-- 2011年2月20日ー23日:第五回札幌福岡幾何学セミナー

//- 平成22年度 (前期) 予定
//#br
//|   |    月    |    火    |    水    |    木    |    金    |
//|1限|         | 講義(全学) |        |        |        |
//|2限|        |        |  講義(工) |        | 4年セミナー |
//|3限|   OH   |        |   OH   |        |   OH   |
//|4限| D2セミナー |        |   お茶会   | M2セミナー | PDセミナー |
//|5限| 福大セミナー |        |   談話会   | M2セミナー | 金曜セミナー |
//-- 6月28日ー7月2日:International Conference on Algebraic and Geometric Topology
//-- 7月30日ー8月2日:研究院公開講座 at 箱崎キャンパス
//-- 8月8日(日):大学説明会 at 伊都キャンパス
//-- 9月初旬:Theriault 氏来福
//-- 9月14日ー17日:Group Actions in Topology and Analysis 4th GAF Conference(ミラノ,イタリア)
//-- 9月18日ー26日:連合王国に滞在予定
//-- 9月27日ー10月1日:International Conference Japan-Mexico on Topology and its Applications(コリマ,メキシコ)

//- 平成21年度時間割 (前期)
//|   |月|火|水|木|金|
//|1限|  |  |  |  |  |
//|2限|  |  |  |  | ホモトピー論 (箱崎) |
//|3限|  | 微分積分学 (伊都) | M1セミナー (箱崎) | M1セミナー (六本松) | M2セミナー (箱崎) |
//|4限| 月曜セミナー (六本松) |  | (会議) | M1セミナー (六本松) | M2セミナー (箱崎) |
//|5限| 福大セミナー (福大) |  | 談話会 (箱崎) | (会議) | 金曜セミナー (箱崎) |

//- 平成20年度時間割 (後期)
//|   |月|火|水|木|金|
//|1限|  | 数学IB (伊都) |  M2セミナー (箱崎) |  |  M1セミナー (箱崎) |
//|2限| 微分積分B (六本松) | 数学IB (伊都) |  M2セミナー (箱崎) |  | M1セミナー (箱崎) |
//|3限| 線形代数B (六本松) |  Office Hour (伊都) |  4年セミナー (箱崎) |  | M1セミナー (箱崎) |
//|4限| Office Hour (六本松) |  | (会議) | (会議) | |
//|5限| 福大セミナー (福大) |  | 談話会 (箱崎) | (会議) | 金曜セミナー (箱崎) |

//- 平成20年度時間割 (前期)
//|   |月|火|水|木|金|
//|1限|  | 位相幾何学基礎演習 (箱崎) |  |  | M2セミナー (箱崎) |
//|2限|  | 位相幾何学基礎演習 (箱崎) |  |  | M2セミナー (箱崎) |
//|3限| 線形代数A (六本松) | M1セミナー (箱崎) |  |  | 4年セミナー (箱崎) |
//|4限| 月曜セミナー (六本松) | M1セミナー (箱崎) | (会議) | (会議) | ホモトピー論 (箱崎) |
//|5限| 福大セミナー (福大) | M1セミナー (箱崎) | 談話会 (箱崎) | (会議) | 金曜セミナー (箱崎) |

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- これまでに主催者の一員となった研究会でHPとか憶えているもの
//-- 2008年秋季総合分科会 (東京工業大学)  9月24日〜27日
//-- 2009年年会 (東京大学数理科学研究科)  3月26日〜29日
//-- 2009年秋季総合分科会 (大阪大学)  9月24日〜27日
//
--[[Building-Up Differentiable Homotopy Theory(福岡,19年3月)>https://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/BDHT/]]
--[[The 4th East Asian Conference on Algebraic Topology(東京,11年12月)>http://pantodon.shinshu-u.ac.jp/conferences/EACAT4/]]
--[[研究集会「城崎ホモトピー論研究会」(城崎,11年11月)>http://www.math.u-ryukyu.ac.jp/~tsukuda/kinosaki2011/]]
--[[研究集会「非安定ホモトピー論指宿集会」(指宿,11年 3月)>http://www.math.u-ryukyu.ac.jp/~tsukuda/ibusuki2011/]]
--[[第37回変換群論シンポジウム(福岡,10年11月)>http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~sumi/stg2010/]]
--[[ホモトピー論シンポジウム(福岡,10年11月)>http://www.ns.tcu.ac.jp/Topology/2010/homotopy.11.html]]
-- [[第4回 福岡札幌 幾何学セミナー (福岡,10年2月)>http://jupiter.math.kyushu-u.ac.jp/Fukuoka-Sapporo/]]
-- [[第3回 Lusternik-Schnirelmann カテゴリーシンポジウム (唐津,08年10月)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/LS08/index-j.html]]
-- [[研究集会「ホモトピー論小研究会」(福岡,08年3月)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/Hubbuck08/index-j.html]]
-- [[International Conference on Topology and its Applications 2007(京都,07年12月)>http://www.math.kyoto-u.ac.jp/ICT07/]]
-- [[第54回トポロジーシンポジウム (会津,07年8月)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/AJTS07/index-j.html]]
-- [[第2回 Lusternik-Schnirelmann カテゴリーシンポジウム (唐津,06年10ー11月)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/LS06/index-j.html]]
-- [[International Conference on Algebraic Topology at Kyoto(京都,05年12月)>http://www.math.kyoto-u.ac.jp/CAT05/]]
-- [[Groups, Homotopy and Configuration Spaces(東京,05年7月)>http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/~topology/GHC/]]
-- [[研究集会「自己ホモトピー集合とその周辺」(千葉,02年12月)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/Chiba02/index.html]]
-- [[加藤十吉先生還暦記念研究集会 (福岡,02年11月)>http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~iwase/Kato60/index.html]]
--[[ホモトピー論シンポジウム(松山,00年10月)>http://www.ed.ehime-u.ac.jp/~hirata/homotopy2000/]]

#hr

-リンク
-- [[九州トポロジーML:http://mail.l.math.kyushu-u.ac.jp/mailman/listinfo/topology/]](学内のみ)
-- [[トポロジーML:https://www.ns.tcu.ac.jp/mailman/listinfo/topology-ml/]]
-- [[トポロジープロジェクト:http://mathsoc.jp/section/topology/topoproj.html]]
-- [[トポロジー連絡会議:http://mathsoc.jp/section/topology/renrakukaigi.html]]
-- [[トポロジー関係のリンク:http://mathsoc.jp/section/topology/link.html]]

-- [[日本数学会 トポロジー分科会:http://mathsoc.jp/section/topology/]]
-- [[日本数学会 幾何学分科会:http://geom.math.metro-u.ac.jp/]]
-- [[日本数学会 学術的会合:http://mathsoc.jp/meeting/]]
-- [[日本数学会 各分科会:http://mathsoc.jp/section/]]
-- [[日本数学会 各支部:http://mathsoc.jp/administration/division/]]
-- [[日本数学会 JPNMATH:http://mathsoc.jp/office/jpnmath/]]
-- [[日本数学会:http://mathsoc.jp/]]

-- [[日本学術振興会(JSPS):http://www.jsps.go.jp/]]
-- [[CiNii (NII論文情報ナビゲータ) :http://ci.nii.ac.jp/]]
-- [[Google Scholar:http://scholar.google.com/]]
-- [[ENCOUNTER with MATHEMATICS:http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/]]
-- [[Mathematics Genealogy Project:http://www.genealogy.math.ndsu.nodak.edu/]]

-- [[AMS Mathematics on the Web:http://www.ams.org/mathweb/]]
-- [[AMS MathSciNet Search:http://www.ams.org/mathscinet/search]]
-- [[AMS Combined Membership List:http://www.ams.org/cml]]
-- [[AMS:http://www.ams.org/]]

-- [[数理学研究院 Kyushu Journal of Mathematics:http://www.jstage.jst.go.jp/browse/kyushujm/_vols/-char/ja/]]
-- [[数理学研究院 公開講座/体験講座:http://www.math.kyushu-u.ac.jp/Ext-Course]]
-- [[数理学研究院 時間割:http://www.math.kyushu-u.ac.jp/pages/link_j.html]]
-- [[数理学研究院:http://www.math.kyushu-u.ac.jp/]]

#hr

** [[ユーザ用 Wiki トップ:http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/user/]] へ[#mf7b514a]


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