#author("2024-10-24T23:10:34+00:00","default:ochiai","ochiai") #author("2024-10-24T23:10:56+00:00","default:ochiai","ochiai") 社会への情報発信 [[本などに関係する情報はこちら >/ochiai/bookshelf]]へ移動しました。 イベント - 研究集会「形と式」2025.9/9-11. 場所は九州大学伊都キャンパスウエスト1号館のオーディトリアム(D413) または講義室D313。期間中の 9/10(水) 夕方に、グローカルホテル(糸島市)で宴会。 - 卓越大学院プログラム[[連携イベント>https://www.jgmi.kyushu-u.ac.jp/post-3865/]] の共催。2023.11.6. 委員 - 京都大学数理解析研究所[[運営委員>https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ja/files/meibo/meibo_uneiiin.pdf]]並びに[[専門委員>https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ja/files/meibo/meibo_senmoniin.pdf]]。2023.9月から。 - 創発の永江パネルの[[アドバイザ>https://www.jst.go.jp/souhatsu/research2/panel_nagae.html]] 2023.8月から。 - ICIAM2023 の [[Local Scientific Program Committee>https://iciam2023.org/lspc]]。既に終了。 - [[ムーンショット >https://www.jst.go.jp/pr/info/info1450/pdf/info1450.pdf]] のアドバイザ。目標1のアドバイザを2020年から務めている(継続中)。また目標2の評価者も2019年に務めた(こちらは終了)。数理科学部会委員(継続中)。 - [[さきがけ>https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/research_area/ongoing/bunya2019-4.html]]のアドバイザを2019年から務めている。2025年3月まで。 - [[量子計算研究センター >https://qcsc.kyushu-u.ac.jp/members/]] 受賞 - [[CEDEC 2021 エンジニアリング部門優秀賞>https://cedec.cesa.or.jp/2022/event/awards/eng]] をスクエニの長谷川さんが受賞。私ではない。 プレプリントの概要 - math.arXiv: [[2401.02084>https://arxiv.org/abs/2401.02084]] 関口さん、脇さんと。交互射影法による収束レートの上下からの評価。2024.01.04. - math.arXiv:2111.11192. 蛭子さん、原岡さん、佐々木さん、吉田さんとの共著。 - math.arXiv:2108.06026. 関口さん、脇さんとの共著。 - 安生健一氏との共著「コンピュータグラフィックスの数学」日本数学会編集、雑誌「数学」73巻3号, 300-314, 2021 に掲載されました。 - [[オンライン授業の実践例の紹介>https://ueii.kyushu-u.ac.jp/img/online-lessons/a2-4.pdf]] 自分で書いたものではなく、インタビューを元にインタビュアが紹介記事を書いているので、僕自身とは強調ポイントが異なるという視点が面白い。2021/2/15 公開。 - math.arXiv:2009.13892. 栄さん、田中さんとの共著。代用電荷法による近似解と真の解との差の評価を与えた。掲載誌 https://doi.org/10.1016/j.cam.2021.113795。[[プレスリリース>https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/737]] (2022.4.7)。[[JST での紹介>https://www.jst.go.jp/report/2021/211206.html]] - math.arXiv:2005.04465. 蛭子さん、原岡さん、金子さん、佐々木さん、吉田さんとの共著。 新しい特殊関数を定義したと考えて基礎理論を構築しているところ。式が複雑なので、論文が重いのだが、数年後にはもっと見通しの良い記述ができていると期待。[[掲載>http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/ojm/OJMtoappear.html]]。Osaka J. Math. 60 (1), 153-206。 - math.arXiv:2002.12099. 平岡さん、白井さんとの共著。背景は物質科学にあるのだが、後半では円分多項式のチェビシェフ的なものが登場するのが面白い。この特殊多項式についてはわかっていないことが多いので、続けて研究があるといいなと思っています(自分でも自分でなくても良い)。