Thunderbird の設定を忘れないように書いておく: 特に自動削除をさせないことが肝要だ。
- (1) アプリ環境設定の中で、
- [一般] スポットライト検索許可, ディスク領域を最適化しない, [編集] 自動スペルチェック有効, 添付ファイル Dropbox など, [フライバシー] データ収集は不許可, [チャット] オフライン、
- (2) Q大アカウント設定の中で、 [名前] そのまま, [アドレス] 昔からのアドレス, [署名] signature について, [SMTP] Office365 (Microsoft) - OAuth2, [差出人情報] 昔からのアドレス、
- (2-1) サーバ設定の中で [サーバ名] outlook.office365.com, [ユーザ名] 基本アドレス, [接続の保護] SSL/TLS, [認証方式] OAuth2, [メッセージ削除] フォルダ移動, [メッセージの保存] expunge しない & 空にしない,
- (2-2) 送信控えと特別なフォルダ [送信控え] コピーを作成しない、
- (2-3) 編集とアドレス入力の中で、[HTML] しない, [返信時] 引用する, 返答位置は引用部の上, 署名は返信部の下, [返信,転送] 署名を挿入する、
- (2-4) 迷惑メールフィルタの設定の中で、[迷惑メールの学習] を有効化する, [迷惑メールヘッダ] 信用しない, [迷惑メール] フォルダ移動し、自動削除しない、
- (2-5) 同期とディスク領域の中で、[メッセージの同期] 保存する, [ディスク領域] すべてのメッセージ, [自動削除] しない、
- (2-6) エンドツーエンド暗号化の中で、[OpenPGP] を有効化する, [デフォールトで暗号化] 有効にしない, [デフォールトでデジタル署名] 追加する、
- (2-7) 開封確認の中で、[開封確認の設定] は共通設定に従う