数学1(2011年度,文系学科向け)のホームページ†
基本情報†
- 講義時間 水曜日3時限
- 講義室 全学教育棟 2307号教室
- 教科書 特になし.
- 講師 辻井 正人 (数理学研究院),研究室は数理棟(理系図書館のとなり)の417号室
連絡事項†
- 休講等の予定:6月1日(水曜日)は海外出張のため休講の予定
- レポートの提出方法:A4版のレポート用紙に書いて最後の授業で提出.
各回の講義について†
講義内容の概略についてはシラバスを参照.以下に各回の講義内容について以下にまとめておきます.(講義進行にあわせて付け加えていきます.)講義資料は下にあります.
- 第1回 オリエンテーション(4/13)
- 第2回 作図(1)(4/20)
- 定規とコンパスによる作図の最初の課題として,いくつかの基本的な作図と正五角形の作図をします.
- 第3回 作図(2)(4/27)
- 正五角形の作図について復習し,そのあと「基本的な17の作図」(プリント参照)のうち最初の9題について考えた.
- レポート問題を出した.(提出は最後の講義のときにまとめて受け付ける.)「与えられた1つの円に外接し,かつ,互いに隣の円と接するような同じ半径の5つの円を描け.」(下の図のような感じ,ただし,円は互いに接しているようにする.)
- 第4回 作図(3)(5/11)
- これまでの講義内容について復習した.
- 「基本的な17の作図」(プリント参照)のうち最初の10番から13番について解説した.
- 第5回 作図(4)(5/18)
- 「基本的な17の作図」(プリント参照)のうち最初の14番から17番について解説した.
- 作図問題の例と「軌跡交会法」について説明した.
- 第6回 作図(5)(5/25)
- レポート問題を2つ出した.
- レポート問題1「3つの同心円が与えられた時,それぞれの円上に点A,B,Cをとって三角形ABCが正三角形になるように作図せよ.また,そのような作図が可能であるための3円の半径についての条件を求めよ.」
- レポート問題2「三角形ABCが与えられたとき,辺AB上に点P,辺BC上に点Q,辺CA上に点R,Sをとって,四角形PQRSが正方形になるようにせよ.」
6月1日は休講
講義資料†
ume.gif 983件
[詳細]
基本の17作図題.pdf 1933件
[詳細]
講義の概要.pdf 619件
[詳細]
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