これは、08年頃に全学教育(今は基幹教育というらしい)で出席カードの情報を入力すると、学生のリストが出席情報付きで入手可能だということを知ってから作成した。事務の人に頼むと、CSVファイルを(当初は 3.5in ディスクに、その後は USB メモリにコピーして)もらえるので、CSV から tex ファイルを生成する。最近では Web 上に学生のリストだけが載っているのだが、現実の出席者の情報と合わないので、あまり使いものにはならない。
プログラムは[漢字コード:UTF-8,改行コード:LF,空白:半角]を仮定して作成している。その為、nkf でファイルをこれらに適合する形に整形して利用しているが、もちろん、mi などの高機能なエディタを使えばコードの変換は簡単である。