tsujii/lectures/2012/Biseki2 の履歴(No.4) - PukiWiki

微分積分学(2012年度,6-7組向け)のホームページ

基本情報

内容は高校で既習の部分がかなり含まれるので,その部分については軽く取り扱う.ただし,高校での数学の到達度は一人一人異なるので,必要に応じて各自補うこと.

注意事項・連絡事項

各回の講義について

講義内容についてはシラバスを参照.以下に各回の講義内容と予定についてまとめておく.(あくまで予定です.講義進行にあわせて付け加えたり省いたりする.)
講義資料は下にある.

第1回 微積分学の展望(4/10)
本講義で学習する微分積分学(解析学)について概略を説明し,後の講義への動機付けとした.
  1. 大学で数学を学習する目的・意義
    1. 論理的な思考の涵養
    2. 自然(科学)を記述する言語としての数学
  2. 微分積分学の歴史
    1. 古代における微分・積分の概念の原型
    2. 近代における微分積分学の確立(Newton, Leibniz)
    3. その後の発展
  3. Newtonによる惑星の運動の解析
    1. 運動の法則と微分方程式
    2. Kepler 運動の説明
    3. 数理科学におけるモデル
第2回 実数
第3回 極限
第4回 連続関数と極限

講義資料

file微積入門講義概要.pdf 1039件 [詳細]
[添付ファイル一覧] [全ページの添付ファイル一覧]
アップロード可能最大ファイルサイズは 51,200KB です。

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