数理棟の使い方 - 建物の入り口:一階と地下にひとつずつ、合計2つの入り口があります。 どちらも土日の終日や平日の早朝深夜は施錠されています。 その時間帯に建物に入るには、 IC チップの入ったカードキーが必要です。 - 数理棟のエレベータは一機です。階段も一つです。数理棟の廊下と階段はおそらく単連結で、 地点A から地点B への行き方は一通りです。 - 数理の建物の n 階の研究室の番号の最初の桁は n+1 です。 例:1階の研究室は201,202 など。 私の研究室 518 は4階にあります。事務室404は3階です。なお、地下1階の研究室の番号の最初の桁は 1 です。 - 定理:地下1階を(-1)階と定義する。 このとき、m 階とn階の間の階段は|m-n|周分である。 例:1階と4階の間の階段は3周分である。地下1階と地上1階の階段は2周分である。 - 数理棟の1階から5階までは各階にトイレあり。 地下1階にはトイレなし。トイレのレイアウトが1階とその他の階では逆なので、 1階で女子トイレ(男子トイレ)にそれぞれ誤侵入しないことは肝要です。 - 定理:地下1階を(-1)階と定義します。 このとき、m 階とn階の間の階段は|m-n|周分です。 例:1階と4階の間の階段は3周分です。地下1階と地上1階の階段は2周分です。 - 数理棟の1階から5階までは各階にトイレがあります。 地下1階にはトイレがありません。トイレのレイアウトが1階とその他の階では逆なので、 1階で女子トイレ(男子トイレ)にそれぞれ誤侵入しないことは肝要です。 セミナー室の使い方 - 講義室やセミナー室は図書館棟の3階に位置しています。 - 図書館の3階へは数理棟の3階から渡り廊下を使って行きます。 図書館棟の1階や2階からは図書館棟の3階へは行けません。 つまり、渡り廊下を使わない行き方はありません。 - 渡り廊下を渡り、トイレを過ぎた4つ角の上部にセミナー室などの方向掲示、目の高さに配置地図があります。 - セミナー室の廊下では 声を出したり物音を立てたりすることは 禁止されています。 セミナー室に迷惑だからではありません。 廊下が図書館のオープンスペースと直結しているためです。 例えば、携帯電話はセミナー室の廊下ではかけないようにしてください。携帯電話用の専用ボックスがトイレの近くに2つあります。もちろん、セミナー室の中では声を出してもかまいません。 なお、数理棟の廊下はしゃべったりしてもかまいません。 - セミナー室の廊下では 声を出したり物音を立てたりすることは 禁止されています。 セミナー室に迷惑だからではありません。 廊下が図書館のオープンスペース(1階への吹き抜け)と直結しているためです。 例えば、セミナー室の廊下で携帯電話をかけないで下さい。携帯電話用の専用ボックスが4つ角の近くに2つあります。もちろん、セミナー室の中では声を出してもかまいません。 なお、数理棟の廊下はしゃべったりしてもかまいません。 - 廊下は有限個の線分からなっています。ぐねぐねしていますが、図書館棟3階を1周しています。 - 図書館棟3階にはトイレが男女とも2カ所ずつあります。